2014年10月13日月曜日

いばらきシクロクロス C1

2日連続シクロクロスの2戦目。
台風の影響で開催されるか心配されましたが、無事開催されました。

試走のときはほぼドライで走りやすかったのですが、C2のレースの時から雨が降り始め、走る前には完全ウェットな泥レースの予感。
アップは試走でしっかり走ったのでなし。
あと、雨の中三本ローラーやると滑って危ないのよね…。

あ、試走のあとハンドルを7mmくらい下げた。

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スタート
C1新参者なのでスタートは基本的に後ろ。スタートすぐは踏め踏めでそこそこのところにつけるけど何となく先頭集団とパックが別れて後ろのほう。うーむ、前日と大体同じメンツな気が。




しかし今日は更についていくのが辛い。とにかくタイヤがめちゃくちゃ滑る。バンクのついたコーナーで何故か前輪が切れ込んで転んだり色々ミス。林が終わった当たりでゴローさんに先いかせて~と言われて抜かれてからはほとんど単独走。
タイヤ外れを避けるために前1.9、後1.8気圧にしてるのが悪いのかな、タイヤが話にならん。

とにかくミスをしないように走る。が、前を追ったり観客の多いところで頑張ってみたら転ぶ、うむぅ…。
ブラケットが曲がったり(走りながら叩いて直した)、ハンドルが曲がったり(そのまま走った)もはや笑えるくらい。



泥がタイヤにつくのが嫌で芝を走っていたけど、ドライブトレインに詰まることを考えたら泥のところを走ったほうが良かったかな、とレース後自転車を見て思った。

体のキツさに関しては、ちょっとしたコーナーでも滑るのでまともにパワーを出せるのが直線だけなので、宇都宮のほうが辛い。にも関わらず、カズとか安Doさん(メカトラで担いで復帰してた)に直線でぶち抜かれて、あれー、直線なら勝負できるはずなんだけど、何かがおかしいのかな、と考えながら走る、とにかく遅い。



結局ラップタイムはほとんど一定で走れたけど、色々ダメだな…。
何が足りないかちょっと考えよ。

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終わって機材について

自転車はひどいコンディションにもかかわらず、ブレーキ、ドライブトレインにトラブルはなく、Force CX1の利点が分かった。が、泥と草が詰まって駆動が重くなっていたので、やはりバイク交換はした方がいいかな、と。
タイヤはやはりチューブラーにしないとC1の土俵に乗れない気がする…。(自分の下手さを棚に上げて)
低圧でもタイヤが外れないリムならいいのかもだけど、それ組んだり買うならチューブラーのホイール組むよな、という。

あ、あとチェーンがキシキシになっていたのでチェーンオイルは耐水性のあるやつにしないとダメだ~ね。

2014年10月12日日曜日

ジャパンカップシクロクロス C1

Jamis SuperNovaの初戦。
ちょっと予定を勘違いしていて、本番ジャージ、アイウェアなどを忘れてしまい素人っぽい装備で出ることになったのが残念。

試走をしたところ、難しすぎるところはないけども、一周が短いため、階段などの降りるセクションを通過する回数が多いのが気がかり、普段階段使わない人なので…。



名前をコールされてスタート招集、いや、なんか実力的にもジャージ的に場違いな感じが…。
自転車はカッコイイんだけど!



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スタート



クリートは嵌ったような嵌ってないような感触で出遅れる。結局嵌ってた。ちゃんとダッシュすればよかった。
最初の狭いコーナーを抜けて立ち木の間を通り階段…うおお、狭い、脚が飛んでくるw
少し怯み、リマウントで手間取りちょっと遅れる。
その後はチャンピオンシステム、3UP、シクロポリスの人たちとパックで。しかし、リマウントで遅れるのを踏んで取り返そうとするのが辛い。



焦って芝ゾーンで前輪が滑り転倒、そのパックから離される。
そこから単独で追うが、無理めなペースで走りが乱れて、長い方の階段のあとの逆キャンバーで転倒。更に焦り、お城の裏の立ち木スラロームで木を肩でショルダータックル。
うん、こりゃだめだ、焦りすぎている。落ち着いていこう、と切り替える。

意識が朦朧としてコースを間違えそうになったりしたものの、なんとかペースを整えて周回をこなす。タイヤの空気圧がさがっている気がするのが気がかり。後ろからくるSNELの選手との距離が気になる。詰まったり、離れたり…(一緒に行けばよかったのかな)。
階段しんどい、バリアしんどい、脚上がんない、階段しんどい、バリアしんどい(大事なことなので二回ry)



小阪、辻選手、小阪の父ちゃんに抜かれたとこらへんで最終周回へ、なんとか-1Lapでゴール。
12位でした。

乗り降りの練習してないのがバレるレースとなりました。反省です。