2016年9月25日日曜日

JBCF赤城ヒルクライム P1

スタートから速く、PowerPodが500Wだとか600Wだとか言いやがる。こんな集団デカいのにそんなわけあるかいと思って必死でついていくものの鳥居を過ぎてちょっとだけきつくなったところでほぼオールアウト的に集団からドロップ。
前もちょい分裂。分裂したのに追いつきたいな…と頑張ったものの無理、奈良さんのパックが後ろから来たので着く…のを失敗。奈良さんパックは前の分裂に追いついた。いいなぁ…。
あとはゴールまで1時間近くかけて登るだけ。
唐見さんに抜かれたぜ。
JPT選手ェ…
結局おかしいだろと思っていたパワーの数字は正しかったという結果でした。
1時間13分02で102位。
ホビーの計測地点のデータだと1時間10分ってとこかな。
おせぇw

2016年9月24日土曜日

JBCF前橋クリテリウム P1

ローリングラップで最初は前にいたものの、まあいいかなってちょっと下がってしまう。
リアルスタート後の最初のコーナーの未来予想が恐ろしすぎて更に番手を下げる(が、なにも起きなかった、さすがJPT)。

そして始まるインターバル地獄。仙台のときのクワッ!と足に掛かる感覚はどこにいったのか、再び駄目なモードに入る。立ち上がりがしんどい。
数々の中切れを対処できなくなってきてとうとうぶっちぎれる。

ううう

追走の集団がそこそこ回るのでなんとか前に届きそう??
先頭集団で逃げが決まり、緩むだろ!と気合一発で踏んで集団の取り付いた…はずが、再び中切れの餌食で死亡(というか傷がでかくなる前に対処できない自分が悪いのだけど)

その後は安定した第二集団の車掌ポジションでだんだん調子が上がってくる。ようやくクリテリウムの走り方を思い出して踏めるように。結局、このコースはヘアピン以外脚を止める必要はなかった。

先頭集団が再び近づいて、2人−1人と飛び石みたいに千切れているのをホームストレートで確認、一気にアタックして前を狙う…が、2人までしか届かず…。ぐぬぅ。

再び第二集団に戻る。
先頭交代が遅くペースが下がりそうになったときは前を牽くようにしてペースを落とさないようにして周回をこなす。でも、ちょっとこれじゃ前には届かないな…。

そんなこんなでラスト3周あたり、目立とうかな?と前を牽くようにする(笑)

ラス2くらいから仕事を終えた人が降ってき始める、ラス1でブラーボさんが振ってきてもういいじゃん〜みたいな感じでジェスチャーしてて、そのあとブリッツェン2人のお仕事終了人を抜くのに一瞬集団の速度が止まる、が、抜いたらまあふつうに元通り、ユウマが前に入ってくれてリードアウト風?だったのでとりあえずもがく・・・がヴェントス一人は刺しきれず。

40位台でなにやってんの〜というのもありますが、まあ、お客さんいるし。

というわけで43位でした

2016年9月19日月曜日

JBCF仙台クリテリウムJPTエキシビジョンレース

仙台で初めて行われたJBCFのレースで、JPTのシーズン戦に組み込まれていないため、エキシビジョンレースという扱いでした。

当初はチームが招待されていなかったのですが、招待チームの辞退が多かったのかウチにも声がかかりまして、いつもの刺すか刺されるか(まあ刺されるのですが)のレースとは違ったレースが出来るのかなと思って参加することにしました。

3連休の月曜日のレースのため、土曜は練習をして日曜移動、月曜レースという計画を立てたのですが、土曜の練習の初っ端で路面の段差で手がハンドルから外れて転び、腕をすりむき、太ももを打撲、左ブラケット破損、‥・雲行きが。

機材のダメージはさくっと古い部品で修理し、再び練習をして、身体の調子が悪いのだけを確認(笑) 大丈夫なのかこれ。

というわけで日曜は移動をして、温泉に入って傷を癒やす。

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当日
交通規制の関係で早めに会場入りしたのだけど、別に早くなくても大丈夫そうだったな…。

妻とエリートのレースを見ながらコースを一周。なるほど、直線の距離が絶妙でクリテっぽくて良いかな。

チームプレゼンテーションがあるから着替えてこい?はわわ、急いで着替えてくるものの遅刻。コースの印象を聞かれたので、「ちょっと乾いてきてるのでこれから雨がふらなきゃ良いコースだと思います」というフラグを立ててみた。

のんびりしてたら試走の時間が迫ってきてしまった。ひとまず三本ローラーでハイケイデンスx3をしてあとは試走で良いでしょ、って感じで試走開始。

あれれー、ダメだなぁ~。

スタート直前のチームプレゼンテーションを横目に見てスタート待機位置に行って待ってるとどのチームもこない…スタート7分くらい前でホンダとウチとシェルボさんくらい。

そして雨が降り出す。ああ~。ってかさむいよ~。

これはおかしいだろとコースも見るともう並んでるし!いつものパターンすぎ!

まあ、スタートは後ろの方から助走つけて走り出すのが好きだから良いんだけど。

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スタート

エルドラ アイサン ブラーゼン ニールプライドあたりの後ろに位置取り。NPの人はちょっと動きが怪しくて辛いけど仕方ない…。

最初は結構速く、アップしたけど冷えちゃった体には辛い。温まってぇ~。

ブラーゼン高木が飛び出してる?それを追ってみようかな…あ、ユウマが行った!

という感じで逃げが決まったあとはアイサンの鉄壁ガード。

それにしてもちょっとブレーキの引き代を大きくしすぎた、パッドが減って後半にブレーキが効かなくなりそうなので隙きを見てアジャスターを回す。

5周目のスプリントポイントが終わって一旦シャッフルするのかと思いきやそのままらしい。



前の方に上がるとアイサンの選手に「牽ける?」「出来ますよ」と会話をしてアイサンの後ろにつかせてくれたけど、ブラーゼンに前に入られてしまう。う~む、まあ出番じゃないってことね。まあいいや。
というわけでやはりブラーゼンのあとあたりで。

でも今日は試走の時の印象と違って調子がいい、加速がうまいこと出来るので、直線でいち早く足を止められる、山口のときとは明らかに身体の使い方が違う。

そんな感じで粛々と周回をこなす。ユウマも逃げ続ける。やるな~。

逃げが吸収されれそうになったところでゴローさんが飛び出す、一瞬反応するけど、ユウマ逃げてるんだった、と思い踏みとどまる。行っても良かったなぁ。

NPの後ろについて1ヘアを曲がったら立ち上がりで謎の減速、突っ込みそうになったのでブレーキとイン側の脚で地面を蹴って回避。後ろから怒号が、俺が悪い訳じゃないどすまん!と思って手を上げた瞬間に路面に段差、(土曜日に続き)また手が外れて転けそうになる、「またか!!!!」「これは洒落にならん!!!」と必死で立て直す。そしてまた怒られる。スミマセン。いかんちょっと落ち着こう…。

そんなこんなでラスト2周。一気にペースが上がる。でも立ち上がりでも余裕を持って着けるくらい脚残ってるぜフフンとか思いながらジャンを聞きラスト1周。当然のごとくスピードは最高潮。
ひゃー、はえー。

1ヘアの侵入でインを突いて上がろうとする人を横目で見て、インからすっ転んで飛んできたらやだな、と思っていつもより外目のラインを取って侵入してカーブへ…

ツルン?
あれっ?

前輪が滑って落車
(水たまりか白線かタイヤのビッ○リアロゴかな…)

右尻でちょっと滑って直ぐ立ち上がり、2秒で復帰。
チームメイトの狂犬さんがちょうどコーナーへ。

牽制が入ったら追いつけるかもしれない??と思って頑張ってみるものの追いつきはしないな…と諦めた瞬間に加納君が牽いいてたトレインに抜かれてそれに入れてもらってゴールへ。

それにしてもお客さんや声援が多くて楽しかったです、ありがとうございました!

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反省
土曜より、おもったよりも走れてよかった。途中で目立つよりは最後で勝負と考えていたのに、自爆したのは残念でアホ過ぎる。

https://abemafresh.tv/cycling/42208

レースの様子は↑から見れます。フィッツのジャージに緑のシューズカバーが自分です。

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機材
Jamis Xenith Team 54cm
タイヤ&ホイール F:Zipp404 Vittoria Corsa CX 6.5bar / R:Lightweight Vittoria Corsa CX 6.5bar
コンポーネント SRAM REDとかいろいろ
クランク SRAM S900 170mm 53-39T
スプロケット 11-28(11spd)

ウェア Bioracer AEROSUIT RACE PROVEN
アンダー ファイントラック
ヘルメット Garneau COURSE Lサイズ
シューズ BONT A-1
シューズカバー Velotoze


2016年9月11日日曜日

JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ P1

今年はチームポイントに反映されなくなったJBCFタイムトライアルチャンピオンシップ。
そのため、いまいちモチベーションが上がらずにいたのです。
メンバーリストが発表になり、UKYOが全員でないうえに、中間層の薄さを感じたのでワンチャンあるかな?と思い少しやる気アップ。が、結局、取っ掛かりが遅かったんだなぁという感じ。

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練習は某ふ頭にいってコソ練を繰り返した。目的はしっくり来るポジションの決定と、20分ちょいを走る感覚をつかむこと。
いまさらベースアップは無理なので…。
う~ん、上手く走るとそこそこかな…?という感じを持って挑むことになった。

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当日
起きたら雨…
スタートは遅いのだけど、チームメイトにホイールを受け渡す必要があったので8時に出発。安Doさんを拾い渡良瀬へ。

渋滞してるかな?と思ったけどすでに解消したのかスムーズに到着。現地は曇り。
はじめましてや、お久しぶりなポンズメンと話したりして時間をつぶす。暇だな…。そのうち晴れてきて結構暑い。

1時間位前からゴソゴソと準備開始。
いつものプロトコル。う~ん、悪くはないけど良くもない!

スキンスーツになんとか腕を通して、面倒くさいシューズカバーをつけて、ポジション駄目だしされた時用の工具を持って…あ、ブリーズライトないや、まあいいか。
ってな感じで検車へ。
問題なく通ったけど、レーパンの裾に挟んでた工具はそのまま走っちゃためだよ~と茶化される(笑)

氷水を被って冷却してからスタート台へ。

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スタート

ぬおっ!ギヤ重かった!ふらつきながらなんとか加速。加速終わったかなと思ってメーター見たら52km/h 500Wとかでてる、ここは追い風情報だけど速すぎだろ…、

「いやいけるだろ」
「お前いつもそうやってタレるんだろ」

という悪魔と悪魔が戦って、後の方の悪魔が勝ってパワーを落とす…が、もうすでにじんわりとダメージが…。
そして向かい風区間でさらにダメージを喰らう。やばいなぁ。
向かい風で頑張った結果追い風で体が休みたがってしまう。駄目、休むのはレース後だ、と言い聞かせて頑張る。変なペーシングだけど突っ込みの都合で一周目のタイムはそこそこだった。



2周めで追い越されそうな気配、タレつつある上に、後ろを気にして心理的に乱れる(弱すぎ)。

3周目に入ってLeomoの選手に追い越される、が、抜かれた直後は速度差があったけどその後はじんわり近づいてくる。ぬ~、目標になるのか目標にしちゃダメなのか微妙だ…。こちらは最終ラップなので(彼はもう一周ある)出しきらなきゃいけないので、ペースを上げて近づくがドラフティングしちゃいけないので、ラインを変えると遠回りで近づかないという感じでちょっと残念な感じでゴール。

なんかすごく出しきっちゃった感じがあるんだけどたぶんタイム的にはいまいち!という予感。
(ストップウォッチ止めなかった)

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結果
21:44.69 29位

チームポイントと関係なくて良かったというべきなのか…。

ちなみに
2014年 21:28.45
2015年 21:29.84

ダメダメっすな。
パワーも松竹梅だと梅コース。

あんまりやる気がでないとか言って、レースに挑んで、結果ダメで凹むなら、ちゃんと練習しろよっていう感じだな。

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機材
Focus ”Walser” Chrono Size S
タイヤ&ホイール F:HED3 Clincher Conti. Supersonic23C 8.7bar / R:CITEC 8000 disc Clincher Conti. GPTT23C 8.7bar
コンポーネント SRAM FORCEとかいろいろ(RDはショートゲージのメカにロングケージを組み込んでいる)
クランク 78DURA Wired SRM 170mm60-42T
スプロケット 12-23(10sp)

ウェア類
スキンスーツ Bioracer AEROSUIT RACE PROVEN TIME TRIAL
ヘルメット Garneau P-09
シューズ BONT A-1
ソックス デフィート
シューズカバー Velotoze