2017年1月22日日曜日

シクロクロス富士川 ファストクラス

Jamisが富士川シクロクロスに出展するので、賑やかし?で出ましょうと言われたのでエントリー。裏番組も裏番組なので、手堅く…と思ったらYOUCANからなんか強そうな人が出そう…千葉CXで負けた小清水君も居るし…。

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アップはわりと真面目に(と言うかブースの飾り的な意味で長めにw)
その後試走。意外にターンが多くてミスったら負け的なコースかな。

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レース

 

スタートは2列め。
とりあえずのスタートを決めて4,5番手で先頭パックを形成できた。
と、同時にだんだん強くなる風。基本YouCanの人が先頭固定、強いな。2周めに入り、3人パックになる。アナウンスでYOUCANの人はミヤタとかにいた高野さんと知る。つえぇわけだ。応援的には向こうはホームで僕がアウェイ(笑)

パックでバラけたときに高野さんが一人で飛び出し、独走へ。そのとき自分は3番手、前にはYOUCANの別な人(金色アンカー)。これは蓋されるとまずいので、なんとか追い抜き追う(と思ってたけど間違えてた、BagleOneの方でした)。後ろに人がいる?小清水くんかな?まあ、気にしないで追う。
風が物凄い勢いで吹き始め、切れたコーステープが吹き流されてコースが不明になること数回wいちおう杭に従って走ったよ。
追いつき際で、小清水くんが前に出たり、その後金色アンカーさんが追いつきてきて飛び出るが、YOUCAN 2対自分1の勝負は避けたかったし中盤だったので放置して戻ってくるのを待つ。程なくして後半に、YOUCAN2人対自分の展開は変わらず。しかし、丸太ゾーンあとのキャンバーの切り返しで先頭(金色アンカーさん)がミス。3人とも詰まって降車。復帰が速かったのは高野さんで、僕もなんとか続く。金色アンカーさんはその後ちょっとリズムがおかしくなったのか後退。2人の勝負になるかな。

そしてラスト2周、一貫してツキイチだった僕から勝負。舗装路の登りの半分くらいからダッシュしてペースを上げる。追い風も。向かい風はちょいと押さえて、クネクネは集中力を上げて精度良く…。3位突き放せたのを確認してラスト1周。自分が先頭だったから牽制気味にペースを落とす。が、立ち上がりはダッシュする(当然だよね)。仕掛けてこないな〜、とおもいつつラスト勝負への脚を残すペースで。
舗装路はきっちりダッシュ、意外と向こうも辛いのかな?クネクネはどうせ抜かれないのでミスらないようにゆっくり&立ち上がりダッシュ。風下いっぱい走るのは基本。



ピット前を通過し、あとヘアピン3個とシケイン、あと最終コーナー。さて…と思っていたらシケイン前の直線でアウトからコーステープの誤差ギリギリで仕掛けてきた!そっちか!?いやいや!譲らないよ!並走気味にシケイン前のヘアピン。あんまり覚えてないんだけど、ヘアピン中に自転車を降りたら自転車が絡みふたりともちょいコケ?すぐ復帰して走り出したら差ができてた。

勝った!

というわけで勝ちました。



応援(あんまりなかったけど)ありがとうございました!

念願のCWも多分載るよ!

 
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自転車
Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール 前 Carbon 50mm rim,PAX disc hub / 後:Zipp 404 rim,PAX disc hub
タイヤ 前後:Dugast Small bird 33 0.19MPa/Dugast Pipisquallo 33 0.17MPa
スプロケット:105 11s 11-32

ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
アンダーウェア ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ
 ヘルメット Garneau Course
ソックス ノースウェーブ

2017年1月15日日曜日

TOHOKU CX Project 第3戦 ZAOラウンド

全日本CXが不甲斐ない感じだったので、JCXにもういっちょ出ようかなと思いエントリーした蔵王でした。余裕の前日移動とか思っていたら車が故障してドタバタしてしまい結局試走できず。


前日に会場に付いたけど余裕ぶっこいて試走しなかったヤツ


でもまあいちおうレース走ってきました
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アップ
故障して車屋に入庫したクルマにローラーを入れっぱなしだったので、ラン系のアップでごまかした。(意外といいんだけど)

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意外と寒くないとはいえやはり寒いので(どっちだ)ウェアは以下の感じ。

説明を追加


チャンピオンシステムのフツーのワンピースに、ファイントラックの撥水アンダー(袖なし)+クラフトの防寒アンダー(長袖)。
レッグウォーマーはdhbのルーベとかなんとか言うちょっと厚手のやつをずり落ちないように安全ピンでパンツに二箇所で固定。
靴下は、シールスキンズの防水。
手袋は防寒テムレス。
あたまはBuffで耳をふさぎつつ、サイクルキャップをかぶった。ヘルメットはサイズに余裕があるGarneau X-Liteで。あと首にもBuffを。


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レース


スタート
スタートはJCXではいつものことだけど最後尾。スタートはそこそこ反応良くいくが、いきなり落車があり、片足を付いて掻い潜る。
そこからは渋滞があり我慢する感じ。とおもったらハッシーさんがランでぶち抜いていった…やるな…。自分は全くコースがわからないのでおっかなびっくり。

バリア前のシケイン(レーシングカー的な意味のシケイン)でいきなり転倒しほぼ最下位に。ちょっと追い抜いては様々なミスを繰り返し再び最後尾になるパターン。
リマウント失敗を2回もやったのは恥だなw


マスケンさんと足の引っ張り合いをしつつ中盤まで進む。
なんとか抜け出し前を追う。垂れてきてる人もいるので諦めずで。
なんだけど、ちょいちょいミスって転倒し、サドルがあっち向いたりこっち向いたり…走りづらい…。ひどいやつは降りて直したけど。
泥のキャンバーで降車するタイミングが悪すぎる。無理になってから降りるのは結果的に遅いのだよなぁ。

後半にかけては集中力が出てきてそれなりな走りができたかな。
最後、拓海を差せなかったのが悔しいw

各周のトップのラップタイムの差。まあ全体的に遅いけど後半持ち直してるから良しとしようか…
トップとの差のグラフ
トレイン(団子)の可視化も出来るね~。1周目からいきなり最後尾集団。
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結果
21位
試走してればもうちょっとなんとかなったかな…



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自転車


Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール PAX AL tublar,PAX disc hub
タイヤ 前/後:Crement PDX Tublar/Dugast Typoon 33mm
スプロケット:105 11s 11-32

ペダルはCANDYで走ったけど失敗だったかな。嵌まらなくても走れるようにと思ったんだけど、嵌まらなすぎた。雪や泥はエッグビーターだなぁ~。
(そしてクランクブラザーズ以外は論外)

2017年1月8日日曜日

シクロクロス千葉

あまり出るつもり無かったのですが、知り合いが中の人をやっているのもあり、「出てよ~」と言われたので出ることにしました。

ひさしぶりの非JCX。メンツ的にちょっとは勝負できるかな?と思っていたのですが、龍太郎居るし…。

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移動は近くて良いね〜。
と言っても思ったよりは時間がかかる、千葉結構デカい。C1ライダー用の駐車スペースを作っていただいていたので、割と重役出勤が可能で助かりました。ありがたや。

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試走
試走は、差がつきやすいと考えた砂浜を重点的に。ランのほうが速いかもしれないけど、体力使うのでなるべく乗車で行けるように。砂浜の入りのラインに慎重に選べば問題なく乗れるかなという感じで、試走終了。

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レース


スタートは一列目。
スタートはあまり決まったとはいえないな、コーナーで小競り合いしてたら遅れてしまった。そしてシングルトラックに入ったら斜め後ろから追突。木に引っかかり気味なので復帰が遅れる。そして、立て直しバリアへ…Nakas○くんがまた転んでる…ターンイン出来ずまっすぐコーステープへ。スピンムーブ(バスケ)で復帰しようと思うが、コーステープがハンドルに引っ掛かっててまたも復帰が遅れる。最後尾じゃないのこれ…。

ここで焦ってミスしたらいつものパターンなのでミスをしないように追い上げる。
1周終了時に10位まで追い上げて、S/G後の林の中にNakas○くんの後ろで(嫌な予感)そして転ぶNakas○くん。まじか。狭いとこなので一緒に引っかかり、なんとか砂浜の入り口で追い抜いた。


photo by Takashi Saito
ぼちぼち追い抜いて、4-5位パックに追いついた…と思ったら先頭争いをしていた國井さんが落ちてきて3-4-5位パックに合流。しかし、ちょっと序盤の追い上げのツケが溜まってきて遅れがちになる。そして復活してきた國井さんに抜かれる。
頑張って着いてくものの異次元のシングルトラックの速さで焦る。そして砂浜の入りの直線で練習でもミスったこと無いのに転倒。
なんとか立て直すものの今度は小清水くんが近づいてきてる…。階段で足が上がらなくなってきて辛い。
そして抜かれる。なんとかついていけるので、最後で勝負!と思ったけど結局追いつけなかった。

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結果
7位






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自転車
Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール 前 Carbon 50mm rim,PAX disc hub / 後:Zipp 404 rim,PAX disc hub
タイヤ 前後:Dugast Small bird 33 0.19PSI/Dugast Pipisquallo 33 0.17PSI
スプロケット:105 11s 11-32

ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
アンダーウェア ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ
 ヘルメット Garneau Course
ソックス ノースウェーブ