スタートは3列目からだったけども1周目はスタート直後の混乱をうまく抜けられて7位で（これはとても◎）。
このパックで走るのは楽しいなぁ、レースやってる感じがする！
しかしなんだかシューズのラチェットが緩んでる。金曜の朝練でダサいミスで転んでから締りが悪いのが気になっていたのがまさに露呈。
林や砂ゾーンはなんとかそのまま走り舗装路でなんどか締め直したりするが、その間に爪を痛めていたみたい。踵の靴ずれも痛い…。
序盤は先頭が見えているところでそこそこ余裕を持って順位キープ出来てたんだけど、中盤に安定のミス多発タイム。右足の爪、CX千葉で攣った右脹脛など、色々痛くなる。ピット前の砂は冷静になれば乗っていけるはずなんだけど、焦って乗れるラインを外してしまい乗車できずに押すことになり、ここで抜かれる事が多かった。
それにしてもまともに乗れるところが少ない。体感的には砂場が9割。あっという間に終わる舗装路、楽しいからもっと続いてほしいと思うがこれもすぐ終わる林ゾーン。
35分過ぎになにやらリヤタイヤがおかしい挙動？
フライオーバーを越えたあたりでこれはパンクだな、と。
林の中の切り返しくらいで完全に空気が抜けてリム走り、でもピットが近くてよかった。すぐにピットインしバイク交換。
しかし、砂ゾーンでリマウントしようとしたらサドルが少し高いのか内ももでサドルを蹴っ飛ばしてしまいコケる。リマウント恐怖症になり、これ以降すごく丁寧にリマウントすることになる。
結局ピット交換直後砂ゾーンは全部押すことになりタイムロス。
SRAM Apexで組まれた予備車はちと重い…、替えて初めて分かるSuperNova TeamとCX1組みの軽さ。砂のジグザグが辛い…。
CREMENTのWO仕様なので空気圧が高めだったのだけど、林の中は割とフィーリングが良くてよかった。この頃には冷静になれてピット前の砂ゾーンは乗れるようになってきていた、が、そこから折り返した浜側のながい砂ゾーンがまったく乗れず、しかも（足で）走る速度が落ちまくりながら苦しい走り。辛い…。
色々な痛みを我慢しながらの苦しいレースで、なんとかゴール。
なんといっても走れてよかった（去年は…）
声援すごかったです。ありがとうございました（酔っ払いめ！と思った某PTTゾーンも有ったケド（笑））。
Jamis Japanさんサポートありがとうございました。
CXシーズンはこれに終了かな～。
ロードレース頑張ります。
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反省
予備車は使わないだろうと決めつけてフィーリングのチェックをしなかったのは失敗だった。
レース車の予備ホイールを準備していかったのも失敗。
シューズは気になっていたけど、そのままにしたのは失敗だった。
空気圧も割と適当に決めてしまった。もう少し試走でしっかりチェックしたほうがよかった。
→準備は大事
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自転車1
Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク Quarq ELSA 42T(RACEFACE リング42T）
ホイール PAXリムとハブによる手組み
タイヤ 前：SCHWALBE Racing Ralph 32/ R Hutchinson BLACK MAMBA CX 32
スプロケット：105 11s 11-32
ケミカル類：Muc-Off
自転車2
Jamis SuperNova ELITE 2015 54cm (完成車パッケージ)
コンポ SRAM APEX （ブレーキHYRD）
タイヤ 前：CREMENT WO 33
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ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
シューズ USパール X-PROJECT 2.0
