2016年10月23日日曜日

シクロクロスミーティング 白樺湖 JCX#2

まぁ~、折角C1走っていているなら、やっぱり全日本を出る資格は取っておきたいよね、ということでJCXシリーズ2戦目であるところの白樺湖に行ってきました。
ここで安全圏に入っておきたいところ(この後のJCXには出れない予定なので)。
というわけで、ちょっと気合を入れて前泊です。



が、泊まったホテルはバイキングだった上、なぜか期間限定飲み放題の最終日。なんすかこの罠。
飲み食いを我慢できるわけがなく、食べ過ぎ飲み過ぎで動けなくなって就寝。
こりゃだめだ…
--
朝、妻を霧ヶ峰高原をハイキングするというので送ってから会場入り(帰り用にはSupernovaのスペアバイクを託した)。



寒いな…小さい焚き火台で焚き火をして暇をつぶすw
いつも信州クロスで悩むのがアップのタイミングなんだけども、今回はハイケイデンス系のアップを試走前にやっておいて、試走でメインパートをやるつもりで、という方式にしてみた。
試走が始まるくらいで妻が帰ってきた。(教えたより遠かったと散々文句を言われた)
んで試走…、当初は前後IRCのサンドを使おうつもりだったけど、下りの逆キャンバーがちと不安なので、一周してSmallbirdに交換して2周。うむ、走りも十分軽いからこの方がいいかな。かなり疲れるコースなので短めで切り上げて、ちょっとイマイチだったメカ調整をする。チェーンリングを42→40Tにしたかったけど時間がないから諦め。後輪はチューブラータイヤを2輪とも使えないので、チューブレスなシラクサンド。
スペアバイクには、前輪がIRCサンド、後輪はWTBのマッド系。こいつは使いたくないな…。
--
招集
10分押しで招集。さすが信州&JCX、タイヤ幅のチェックもある。それにしても相変わらずグリッドが後ろの方だな…。今回でその層を突破する予定だったんだけどどうかね…。
--
スタート
コース脇に広がって逆に真ん中が開く?というよみをしてみたので真ん中スタート。が、前の人のクリートキャチがイマイチで遅れる(構わす踏めばいいのに)。
ちょっとしたらピナランチョさんが横倒しに…ぬおお…南無…、なんとか轢かずに回避。


DSC_9404_00163-163

登り返しや階段で盛大に詰まる。また先頭が…。急斜面でごぼう抜きして前へ前へ。
PAX、スワコ、ホンダあたりのパックに追いつきそうで追いつけない、むむむ…。

轍屋、快のひとに抜かれるものの対応できず…ぬぅ・・・。
ちょっと無理めに下りからの砂利コーナーで砂利を使ってみたら盛大に前後輪流れて逝ったかと思ったけどなんとかリカバリー。そのあとちょっとだけ後輪の空気が抜けた気がして弱気になってしまう(チューブレスはこれがよくない、システムとして信頼できていない)。


DSC_9476_00025-025
順位が安定してきて、COGS、OCiの人当たりとデッドヒートのようだけどパックにはならない状態で走る。向かい風区間は共倒れでみんな遅い(笑) ちょっと協力すればよかったな…。


DSC_8076_00313_00067-067

速く見えないポジションだな…
4周目あたり突然リズムが崩れ、バリアの板に前輪をぶつけてボカーンとやったり、下りのちょっとしたぬかるみでとっ散らかったりしたので集中集中…と繰り返す。が次の周で2枚めのバリア板の端にある長い杭に前輪をぶつけてしまう(おい)。
でもその後はなんとか集中力を取り戻して、OCiの人を抜き、ラスト2周で前のCOGSの人をどう料理しようかなと思っていた…
ところで赤旗!
ガーン!!!!
--
結果
27位
JCXポイントは33ポイントってとこですかね、もうちょっととりたかったな…。

順位推移

トップからの遅れ推移

ラップタイムの差


--
機材
自転車1
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール Carbon 50mm rim,PAX disc hub / PAX AL Tubeless,PAX disc hub
タイヤ 前後:Dugast Small bird 32 1.8BAR/IRC SERAC SAND Tubeless 1.9BAR
チェーンリング:SRAM CX1 42T
スプロケット:105 11s 11-32
自転車2
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
コンポ SRAM RIVAL CX1 油圧ディスク(ブレーキキャリパーはElixir)
クランク Shimano Ultegra 170mm
ホイール AmericanClassic Tubeless / AmericanClassic Tubeless
タイヤ 前後:IRC SERAC SAND Tubeless 1.9BAR/Maxxis Mud Wrestler Tubeless 1.9BAR
チェーンリング:RaceFace Narrow-Wide 40T
スプロケット:105 11s 11-32
--
ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
シューズ USパール X-PROJECT 2.0
ヘルメット Garneau Course Lサイズ
ソックス ノースウェーブ

2016年10月16日日曜日

JBCF東日本ロードクラシック P1

エントリーはしていたものの(エントリー費定額なので名前だけ入れるのタダ)、基本的には出ないつもりだったのだけど、家に帰ってきて寝ようとしていたら悔しくなってきたので、6時前に起きれたら行くことにして寝る。

そしたらちゃんと起きれたので、出場することにする。

早い時間は道路が空いてるので9時頃に到着してしまった(平均速度を計算してはいけない)。

アップをしていたらどうにも前変速がおかしい。直付け台座が曲がってるのかなぁ…。アップ終了後になんとか動くようにした。

--

スタート

ちょっと長いので最初からアホみたいな速さじゃなくて助かる。逃げも出来たのもあって割りと楽に登れる。しかし、ゴール100m前からの急斜面でキツくなって(このとき前はもうすでに緩斜面ですので)ギリギリで集団に残る。が、微妙に突ききれず中切れ風味で責任重大、つらいw、でもなんとか追いついてダム上をジェットコースターのように走る、たのしいけど脚の残弾が2くらいなのでなるべく回復させるように…。あっという間に下りへ。

集団の下りはちょっと怖い。

そして登りへ。早くはないけど…僕みたいな圧倒的に登れないヤツだけが切れる速度w これはまずい。

思った通りあまりバラけず登りきられてしまった(僕は切れた)。

屋部さんが5人位のパックで切れてるのが見えたのであれに追いつきたいんだけど…5:1はキツい…20秒差が縮まらない。

そんなこんなで走ってるとウォークライドの2人がTTTして追いついてきた。一旦後ろに付きローテが回るところで「回しますよ」と言って3人TTT開始、昨日と同じような人を拾いつつ追走する。

ちょっとづつ吸収して周回をこなす…が広がるタイム差は如何ともしがたい。

3周回って、ダムを登ったところで赤旗。

DNF

2016年10月15日土曜日

JBCF南魚沼ロードレース P1

初っぱなの登りで千切れるものの、僕よりちょと登りが速い人も千切れるくらいの(僕的には)都合のいいペース?伸成さんのいるパックに追いつきたいと、平坦を頑張っていたら、アクアタマの人を回収。牽いてもらうものの、ペースが上がらず即交代。そんでゴローさんを拾う。ゴローさんは流石にちゃんと牽いてくれて、前を追う。下りをぶっ飛ばして登りで追いつきそうになる…ここでゴローさんジャンプ(笑) 僕は無理(苦笑)
結局ゴローさんをアシストになってもうた。
その後はシェルボ、イナーメ、ブラーゼン、エルドラード、ウォークライド、アクアの人とグルペットを何とか回してジャンを聞き、あ、完走か?
そうみんな思ったのかグルペットがバラバラに。
当然ラス1はラップが遅くなるもののまあ大丈夫だろと思っていたら、下ったところで赤旗。

・・・まじか・・・。

まさかのDNF

2016年10月10日月曜日

茨城CX JCX 小貝川

今シーズン初シクロクロス。
直線はロードの貯金でなんとかなるだろ、コーナーは一人ナイトクロスで練習。ちょっと何かを思い出したところで、いざレース。
C1は午後からだから朝遅くて助かる。9時出発で10時半頃着。うだうだしてたら試走の時間。相変わらずタイトコーナーが下手だな…、後輪の空気圧を調整してちょっと良くなった。チューブレスだからあんまり下げれないんだけど。
−−
レース
スタートは真ん中後ろ目。
おかしいな…茨城クロスは出てる方なはずなのに考慮なしか…。
スタート!なんとなくで真ん中にいたのは失敗だったな、埋もれまくる。ヘアピンを曲がり、計画通りアウト目にラインを取るが…泥ゾーンで…おおお寄ってくんな…自分のクイックが斜め前の人の後輪に突っ込んでカンカン言ってる、怯んでしまい脚を止める…、最後尾へ。事あるごとに渋滞発生。前行っちゃうから…。
いろんなテクを使い順位を上げていった(気がする)。

DSC_8069_00014

抜いても抜いてもいつも順位を争っている人が出てくるぞ、なんだこれ。
いやいや、それにしても応援が多くて嬉しいです、ありがとうございます。
もうちょっと前走ってる予定だったのですが(え)。

Photo by Okamoto-san

序盤は路面とタイヤの具合が非常にマッチしていてよかったのだけども、だんだん路面が乾いてきて前輪が食いすぎてヨレる事が多くなり、曲がりづらくなってくる。下手なタイトコーナーが更に下手に。そしてシケインで脹脛にやばい感覚が。それでもパックをパスしては前を追うけども、スタート・ゴール直前の切り返しで前輪がブリッとなって落車。そして攣る右脹脛。
痛すぎるのでゆっくり走り出すと一周目に丘から頭から落とされてたgoroさんに抜かれる。脹脛ストレッチ走法で走るものの、80%ルールにて降ろされて終了。
ちくしょーーーーーーーーーー。

−−
自転車
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール Carbon 50mm rim,PAX disc hub / PAX AL Tubeless,PAX disc hub
タイヤ 前後:Dugast Small bird 32 1.5BAR/Maxxis Mud Wrestler Tubeless 1.8BAR
スプロケット:105 11s 11-32
ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
シューズ USパール X-PROJECT 2.0
ヘルメット Garneau Course Lサイズ
ソックス ノースウェーブ