ディフェンディングチャンピオン頑張ってください!?それE2の話だしw みたいな妙なプレッシャーを感じて出場してきました。結論を言うと下手クソでアカーン。
--
スタートして中盤くらいにポジション取り。前過ぎると頑張っちゃうから…。3周目くらいであれ~、妙にきつい…。特にラグビー場裏からS/G地点の坂に合流して加速するところがキツすぎる。なんでだろ~(あとでわかるけど)。
なんか後ろの方はみんな余裕無いようでブチブチ中切れしていく…。
あれ?と思ったら後ろがいね~。S/Gで付ききれず切れてしまう…うお~~、まじかー。
2周くらい単独で追いかけて、ようやくホームストレートの合流で追いついた…と思って前走者にピッタリついた…ら前の人のラインがフラついて斜りそうになって踏めなくなってしまう。あっという間に離れる集団…焦っちゃった…不覚。
失意の中走っていると、降ってきたのか追い付いてきたのかよく覚えてないけどなるしまのひと、ボンシャンス、エカーズ、VC Fukuokaの人たちとローテを回せる感じになる。これは・・・使える(失礼)。
ちょいちょいローテの指導をして回していく。
1)辛いならすぐ下ってもいいから回す
2)ローテから下がるなら下がる
3)アタックするな
とかかな。一度スタジアム裏の上りでガッツリ斜ってしまったけどなんとか転ばず。ビビらせてしまい申し訳ない。
一度15周目くらいに、集団にだいぶ近づいた時に、若い子がアタック気味にペースを上げてしまいローテ崩壊、結局追いつくどころか離れてしまった。焦らなくていいのに…。
photo by Alisa Okazaki
追いつきそうになっても焦らず…。
残り4周くらいで無事ジョイント。我ながらよくやった(笑)
しかし、追いついたら追いついたでインターバル地獄…(追走はコーナーリングスピードが速いのでインターバル度が低かった)
ここでクリテの走り方であることに開眼、あ、こりゃ楽だ (←おそすぎる)メイン集団も最初ほどの元気さがないのもあって問題なくついていける。
そんなこんなで最終周回。クワッとペースが上がったけど逃げが出て少しお見合い?その後スタジアム裏でピリッとした空気に気圧されて前に出れず。ラストのストレートに入っても位置取りが後方だったのでスプリントせずにゴール。
という訳で20位でした。
うーん、心肺的に辛かったのと集団に戻れたことで満足しちゃってスプリントしなかったけど、すればよかったな…とちと反省。脚はまだまだ余裕あったなぁ。攣る気配もなかったし。
AV. 336W
NP355W
なんだこれw火事場のクソ力出すぎだろw
これで今年の実業団レースは終了の予定です。あとは沖縄かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿