2017年10月28日土曜日

JBCF経済産業大臣旗杯~JCX #3 東北シクロクロス寒河江ステージ(UCI2)

ロードレースは今年全くまともに走れてないので、最後くらいはちゃんと走ろうと、気合い入れて準備して臨んだつもり。

まあ、かと言って僕が上位に入れるかというと厳しいし、今のチームのメンツなら3人以上完走するのは普通になっているので、僕の役割は運転手?
強化人間UGAを会場に連れて行くことがまずお仕事!
というわけでJPTにしては珍しい朝レースなので4時半起きで5時に出発。眠いよー。UGAを拾い群馬CSCへ。道中は割と混んでいたけどまあまあスムーズに。

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レース
後ろの方でスタートして、リフト坂やビミョーなアップダウンでポジションアップ。
集団真ん中よりちょい前で心臓破りへ。ほほう、意外と楽だよ。こりゃいいんじゃないの?とヘアピンを抜けてトルクを掛けたところ、既にインナーに入っていたところでチェーンが滑る。
そしてチェーン落ち。
急いで直して再発進しようとしたけど、再びチェーンが落ちてしまう。MAVICの人が手伝ってくれて、ケツプッシュにて再発進。
いやーこりゃムリっぽいな…。
群馬まで来て1周で終わってももったいないので、練習だと思いTT開始。さてどこまで走れるか…。オールアウトして一人になったときとは違うスピード感で走る。下りもストレス無く速く走れて楽しい。まるで逃げているかのようだ。
そうだ、逃げの練習だこれは。本当の逃げも決まっているようですけどね。光山くんとかが降ってくるけど速度緩めず放置(笑)
聞こえてくる実況で集団のラップタイムは9分ちょい、そして僕は10分ちょい。なかなか厳しいな~。と思ったらいきなり近づいた周があった(ホームストレートとバックストレートですれ違った)、よーしこのまままったり頼むよ!と思ったけどそこまで遅いのはその一周だけだったらしい。残念。

40分位一人で走っていると、後ろから車の音が…これは…ザグワゴン(回収車)…。
これで最後だろ頑張ろう!と気合を入れ直して一周走った。心臓破りはアウターで登っちゃったよ!ところが何故か赤旗が出ず(笑)
マジかよ~もう一周?ここで50分経過。こりゃ1時間TTだな。シクロクロスの練習にちょうどいいな、とか余計なことを考えながら走る。
そしてザグワゴンに2周追い立てられて、赤旗にて終了。無念。

チェーン落ちは少しだけチェーン長めの設定にしたのと、リングが減ってるのが原因かなぁ。最近城山湖でトルク掛けたときにチェーンが滑ったので、チェーンは替えたんだけどなぁ。

レースはチームとしては5人完走、UGAが最上位。
チームランキングも12位と過去最高になりました。素晴らしい。僕はほとんど役に立ってないけどな!



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さて、日曜の寒河江CXに向けて移動です。
15時頃会場を後にして、新潟方面へ。宿の目星は、怪しさ満点な「公楽園」(予約はしてない)
17時過ぎに到着・・・したけど通り過ぎそうになってしまったw 泊まれるか聞いたところオッケー。よっしゃ。2880円也。ボロくて怪しいけど清潔なのが良いね。





チェックインして荷物置いてから、温泉へGo。弥彦温泉さくらの湯へ。ちょっと高いけど露天風呂とか水風呂とかがあってよかった。水風呂と温泉を交互に入るのを繰り返して疲労回復促進~。

硫黄で指輪が真っ黒になってしまった。



夕飯は宿の近くのラーメン屋。背脂醤油にしたけどアスリートの食事ではなかった気がする。でもいいの!

コンビニでビール買って宿で晩酌。落ち着くわこの部屋(笑)
22時半頃就寝。
6時半に起きて7時出発。その前に…1Fの自販機でトーストを購入…あっつう!!



高速で胎内へ。胎内星祭り、昔行きたかったなぁ(中学生には遠くていけなかった)そこから下道で。
10時頃到着。予定通り。予定通り雨。

タイヤの準備を大外ししていて、スリック系にしていたチューブレスはオールラウンドタイヤに交換。出番なしだと思っていたチューブラホイールにブレーキローターを付けたり、割りとバタバタ。
試走はコース脇に予備車置いといて乗り換えて試す。サブバイク~メインバイク~メインバイクにサブバイクの後輪と試して、後輪はMAXXISのAll Terraneがトラクションがうまくかかって良い感じ。
試走が終わったところで、42Tのチェーンリングは全く踏めないので、楕円の40Tに変更したり色々バタバタ。
アップはローラー出すのめんどくさくなったので縄跳びで。

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レース
スタート位置は真ん中くらい。スタートはちょい出遅れ。
泥のストレート…詰まって降車。ぬぬぬ。
落ち着きがない序盤をなんとかやり過ごす。ヒジリがチェーン落として追い上げるのを繰り返している…大変だな…。球場のくっそ重い芝へ…土井選手にレベルが違う感じのスピードで抜かれる。
ロードではチームメイトの安Doと序盤はランデブー。が、僕がチェーン落として離脱。ぐぬぬ。クランク無駄に逆転させちゃうんだよな~。ドロ詰まり気味のときはだめだってわかってるのにねぇ。

Photo by Tanne-san

もう一回大事な時にチェーンを落として、パックから離脱してしまう、そして中盤はわりと一人旅。

Photo by So Isobe
でも周回版の「2」で少しやる気が出る。

Photo by Tanne-san

Photo by Tanne-san

が、舗装路からの泥のキャンバーをギヤ軽めで行こうとしたら失敗して押しになってしまったのはマズかった。局長に追いつかれる。が、抜かれそうになったがレコードラインを僕が取っていたので重い路面を局長が走ることになり、「うわ、進まねぇ」と失速、芝のキャンバーでもミスしてくれてなんとか突き放す。ジャンを聞き、なんとか完走確定。再び一人旅で一周走り…とゴール寸前でまたチェーン落ち。ここは焦らず直してゴールへ。

Photo by Tanne-san
27位/63人でした。
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自転車


Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール 前 PAX AL TU rim,PAX disc hub / 後:PAX AL TL rim,PAX disc hub
タイヤ 前後:Crement PDX Tubular 33 0.180MPa/Maxxis All Terrane Tubeless 33 0.175MPa
チェーンリング:Amber bike components 40T (Oval)
スプロケット:105 11s 11-32

ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ

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2017年10月9日月曜日

茨城シクロクロス 取手ステージ C1

さあ、始まってしまいましたシクロクロス。
去年洗ってしまいこんでいたタイヤを見たら、ケーシングがすだれみたいにバラけてるよ…空気入れたらそれっぽくなったので大丈夫かな…。

レース前日にブレーキフルード交換とかしちゃったよ。

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駐車場がいっぱいになりそうだったので当社比早めに行ったけど満車で予備の駐車場。会場へは歩いて5分ほど。防災センターのトイレが使えて便利でいいんだけど、シクロクロス会場の賑やかさとは無縁の感じ(笑)

9時の受付に行ったら試走までハンモックで昼寝。まずいぞ暑い…。
10時過ぎに起き出してもぞもぞと着替え…あああ、長袖ワンピース2着しか持ってきてない…暑いぞこりゃ。
試走を走る、せせこましくなくて良いね。うまくやると速く走れる(Not「ミスると遅くなる」)コースは大好き。

試走後本拠地に戻り、ローラーでアップ…と思ったらホイールベースに全く合ってなくて乗れないw まあいいや暑いしとアップ終了(おい)

それにしても暑いスペシャルドリンクは飲みきり、アクエリアスを飲めるだけ飲む。
なんせ長袖ジャージにボトルレスだもんで…。まじで脱水の危険あり。しかし、お腹タポタポになってもーた。

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レース
ボディNo.は珍しく真ん中らへん。一番ごちゃつくところではあるけど先頭付近が目視できるのは大事(笑)
スタート。ペダルキャッチはミスったんだっけな。CANDYなので構わず踏んで、詰まった時にクリート入れ直し。最初のコーナーで転けてる人がいたり、安DoさんとA木さんが絡んでたりしたけど、僕は特に被害なく。コースサイドから30番手あたりの順位と教えられる。まあまあかなぁ。

Photo by トトロ
一応ロードレーサーなので直線は速いよ。A木さんとかもぶっ飛んでいくのでついていく。わりと集中力を保てて3周ほど30番手付近をキープ。
しかし、乾く唇、暑いのになぜか感じる寒気!これやばいやつじゃないのか?と思ってしまってから集中力が無くなり、林の中のピットのあとの泥っぽいコーナーでミスってから抜かれモードに。残り4周くらいまでなんとか耐える。


KK1_0227

唇の乾燥はひどいけど、飲んでおいたスペシャルドリンク(まずい)のお陰か、喉の渇きはさほどではないのでなんとかなるかなと思いペースアップ開始。

Photo by トトロ
前のパックから落ちてきた人たちを追い抜くが、なるべく直線で後ろに着かれないように直線に出るときはアタック気味にしてふるい落とす。コース脇から先頭とのタイム差が伝えられるけどそれほど開いていない?完走できるかな??

Photo by Okamoto-san

Photo by Okamoto-san
そう思うと更に集中力が高まるね(やる気にむらありすぎだろ)。

ラスト2周でマシュンさんマツケンさんに追いつかれる、が、マシュンさんは追いつくので終了したかいなくなった。


後ろには高木三千成くんが見える。前にピンクなバウンスな人が見えるけど、ひとまずすることはジャンを聞きラスト周回に入ること。マツケンさんとローテを回していく、直線で高木くんが追いついてきて3人に。そしてラスト周回。完走だ、という感慨もほどほどに最終局面の順位争い。

ここからはバウンスも捉えたい気もするけど、ロードレーサーな2人に負けたくない気がして、少し牽制からのコーナーダッシュを織り交ぜて攻撃。でもね、自分基本クロノマンなのであんまりアタックとか得意じゃないのよね…。泥の直線からのコーナー3つはは自分がうまい気がしていたので先頭で入り少しでも差をつけ、舗装路にでてちょいアタック…と思ったけどサクッと追いついてくるよね、うん、強いね、高木くんがそのままの速度で前に出たので番手に付き
、ヘアピンへ。
ここからは二番手で勝負、と考えていたのに、バリア越えたら何故か先頭に。あらら~、というわけで、牽制気味にゆっくりグネグネを走り、ピット前へ。ピット過ぎの泥の切り返しで計画通り2番手…と思ったら3番手になっちゃった!
残るは直線!スプリントはみんなあるのでガチガチのスプリント!右から高木くんマツケンさん、僕でゴールへすすむが、コースが狭くなるところで僕のラインが無くなり脚止めて終了。この頭は高木くんが取ったとさ。まあそりゃそうだよね。

1309W出てたらしいけどStagesなのでホントか怪しいな。

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順位 33位(38%)

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NP 288W
TSS 109 ってほんとかよw

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自転車
Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール 前 Carbon 50mm rim,PAX disc hub / 後:PAX AL TU rim,PAX disc hub
タイヤ 前後:Dugast Small bird 33 0.170MPa/Dugast Typoon Cotton 33 0.165MPa
チェーンリング:Amber bike components 40T (Oval)
スプロケット:105 11s 11-32


ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ

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ラップタイムデータグラフ





2017年10月3日火曜日

WHPSC動画色々

WHPSCの動画色々(自分が見て反芻するためのやつ)
リストはこちら

金曜日朝の僕の顔芸とシミュレーショングラフの動画


ドローンによるスタートの動画


金曜夕方のゴール600前の観客席からの動画


中の動画だとこの辺り


最終日夕方のラストランのゴールのドローン動画


同じようなとこの車載動画


ドローンだと普通に左によったように見えますが、乗ってる方は一気に左にふっとんだ感覚で怖かったのです(その前からだいぶ風の影響で蛇行してます)