この1戦で、「もう出なくても全日本の権利余裕だぜ」みたいな順位を目指すつもりだったし目指せると思っていた。(CXの練習してないけど)
なもんで気合の前日入り。
青根駅前のスーパーホテルに宿泊。オープン記念でめっちゃ安かった。
−−
当日
余裕の会場入り。これでビールがあれば「チェアリング」だったのに。
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試走は疲れるところは流すなりショートカットして大事なとこを重点に。ってあんまりないんだけど。 基本チューブラーのシュワルベサミースリック履いたので行こうと思って主にそれで試走したけど、一応念の為、代車用のシラクサンドがついてるチューブレスも一応一周試した(結果正解)
そして、もう一度チューブラーに戻して試走の最後の最後でパンク…まじかよ。
よく見るとだいぶひどいタイヤだから結果オーライかも…。 −− レース スタート位置がエンドロー(っていうの?最後列)なので、どうにかして早めに上がっていくかに掛かっていた。しかし、社会性を保っている常識人な僕としては(えっ?)難しい…。
スタートして直線、キャンバーに入ったところで前方でスワコの2人が絡んで転倒している。ホイール折れ曲がってるし…。ご無事を…。そのため混乱して、後ろの方まで影響が。キャンバーの一番下、草が長くて全く進まないところに押しやられる。しょうがないのでパワーで解決。一旦舗装路に上がるところでちょっと無理めだけどインからねじ込んで上がる。必死。 最初の崖登りは当然ごチャつくので降りてクリア。 まあそんな感じで一周目はなんとかそこそこ順位をあげられたのかなぁ。
丸い石がゴロゴロした区間はでかい石を踏まないように気をつけるしかない、芝のスラローム(結構好き)まではあまり抜きどころがない。野球場に入ったら全開で抜きにかかるがみんな元気でかぶせてきてコースが無くなったり危険が危ない。その後の原っぱは誰も走らない芝が長いところを走って順位を上げるの優先でとても疲れる。 2周目
2周めの終わりだか3周目の終わりだかにバリアを超えたあとの乗車に失敗して、階段を担ぐのを雑にやったらチェーンが落ちてて、乗りながら直すという超絶テク(TTでもやった)で復帰。でもせっかく離した数人に追いつかれる。 ここらへんでピットから「8周ね!!」と声が飛び、えっ?あと8周??と思って心が折れそうになったものの、スタート地点で周回板の数字”4”を見て安堵。 芝が長いところを走って追い抜く…(疲れる)
この頃には僕の周りにはゼッケンが10~20番代の選手ばかりになる。スタート前から出れたくせに…と最後尾のやっかみパワーでパワー倍増(しないけど)。
(中略)
しかし僕が居たらへんのパックは、野球場の裏の高速なとこでほとんど先頭交代をせず(してもアタック的なやつ)そのまま先頭固定で細い芝区間に入っちゃうからペースが落ちても先頭を代われなくて全体が遅くなるという悪循環。もちっと前を追う意識があれば20位以内でみんな勝負できたんじゃないかな〜。 バリア超えからの階段までのつなぎで迷って中途半端なことをしたら、担ぐのをミスってしまい、バイクを落としそうになってワタワタしながらなんとか階段を登ったり…
そんなこんなでラスト周回、観客の方から22位と伝えられる。賞金まで2人…。 野球場エリアで誰かがツキイチ。ローテで前に出そうと思って蛇行したけど出ない、誰だよ!と思ったら練習仲間のAXのはっしー(どすこいに名前変更?)さんだった。「もう牽けないよ~」というので2秒(どすこいさんいわく4秒)牽いてもらって千切る(おい) 前走者は、6秒差くらいまで追ったけど、追いつかずでざんね~ん。 -- 結果 22位/55 http://www.tohoku-cx-project.com/wp-content/uploads/site15/files/201810/18tcx1_com10.pdf
-- タイヤが間に合わず、チューブラーのホイールにはマッド系のタイヤが付いたのしかなく、盗まれた自転車についてたホイールがチューブレスの”決輪”だったのだけども、それがなくなったので、イマイチ信用しきれないチューブレスホイールを使用したことが痛かった。あと試走でパンクさせたのも…。 あと、スタート位置さえ良くなればもうちょい前の方で戦えると思うんだけど! -- 平均心拍がヤバイ。
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自転車
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
ハンドルバー:BBB Classic 420mm
コンポ SRAM RIVAL CX1 油圧ディスク(ブレーキキャリパーはElixir)
クランク Shimano 105 170mm / Stages Ultegra
ホイール American Classic Tubeless
タイヤ 前後:F : マキシス スピードテレーン 33mm / R: IRC シラクサンド 32mm
チェーンリング:RaceFace Narrow-Wide 42T
スプロケット:105 11s 11-28
レース後、素晴らしい虹が出ていい写真を撮ってもらえた!
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試走は疲れるところは流すなりショートカットして大事なとこを重点に。ってあんまりないんだけど。 基本チューブラーのシュワルベサミースリック履いたので行こうと思って主にそれで試走したけど、一応念の為、代車用のシラクサンドがついてるチューブレスも一応一周試した(結果正解)
そして、もう一度チューブラーに戻して試走の最後の最後でパンク…まじかよ。
よく見るとだいぶひどいタイヤだから結果オーライかも…。 −− レース スタート位置がエンドロー(っていうの?最後列)なので、どうにかして早めに上がっていくかに掛かっていた。しかし、社会性を保っている常識人な僕としては(えっ?)難しい…。
スタートして直線、キャンバーに入ったところで前方でスワコの2人が絡んで転倒している。ホイール折れ曲がってるし…。ご無事を…。そのため混乱して、後ろの方まで影響が。キャンバーの一番下、草が長くて全く進まないところに押しやられる。しょうがないのでパワーで解決。一旦舗装路に上がるところでちょっと無理めだけどインからねじ込んで上がる。必死。 最初の崖登りは当然ごチャつくので降りてクリア。 まあそんな感じで一周目はなんとかそこそこ順位をあげられたのかなぁ。
丸い石がゴロゴロした区間はでかい石を踏まないように気をつけるしかない、芝のスラローム(結構好き)まではあまり抜きどころがない。野球場に入ったら全開で抜きにかかるがみんな元気でかぶせてきてコースが無くなったり危険が危ない。その後の原っぱは誰も走らない芝が長いところを走って順位を上げるの優先でとても疲れる。 2周目
2周めの終わりだか3周目の終わりだかにバリアを超えたあとの乗車に失敗して、階段を担ぐのを雑にやったらチェーンが落ちてて、乗りながら直すという超絶テク(TTでもやった)で復帰。でもせっかく離した数人に追いつかれる。 ここらへんでピットから「8周ね!!」と声が飛び、えっ?あと8周??と思って心が折れそうになったものの、スタート地点で周回板の数字”4”を見て安堵。 芝が長いところを走って追い抜く…(疲れる)
この頃には僕の周りにはゼッケンが10~20番代の選手ばかりになる。スタート前から出れたくせに…と最後尾のやっかみパワーでパワー倍増(しないけど)。
(中略)
しかし僕が居たらへんのパックは、野球場の裏の高速なとこでほとんど先頭交代をせず(してもアタック的なやつ)そのまま先頭固定で細い芝区間に入っちゃうからペースが落ちても先頭を代われなくて全体が遅くなるという悪循環。もちっと前を追う意識があれば20位以内でみんな勝負できたんじゃないかな〜。 バリア超えからの階段までのつなぎで迷って中途半端なことをしたら、担ぐのをミスってしまい、バイクを落としそうになってワタワタしながらなんとか階段を登ったり…
そんなこんなでラスト周回、観客の方から22位と伝えられる。賞金まで2人…。 野球場エリアで誰かがツキイチ。ローテで前に出そうと思って蛇行したけど出ない、誰だよ!と思ったら練習仲間のAXのはっしー(どすこいに名前変更?)さんだった。「もう牽けないよ~」というので2秒(どすこいさんいわく4秒)牽いてもらって千切る(おい) 前走者は、6秒差くらいまで追ったけど、追いつかずでざんね~ん。 -- 結果 22位/55 http://www.tohoku-cx-project.com/wp-content/uploads/site15/files/201810/18tcx1_com10.pdf
-- タイヤが間に合わず、チューブラーのホイールにはマッド系のタイヤが付いたのしかなく、盗まれた自転車についてたホイールがチューブレスの”決輪”だったのだけども、それがなくなったので、イマイチ信用しきれないチューブレスホイールを使用したことが痛かった。あと試走でパンクさせたのも…。 あと、スタート位置さえ良くなればもうちょい前の方で戦えると思うんだけど! -- 平均心拍がヤバイ。
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自転車
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
ハンドルバー:BBB Classic 420mm
コンポ SRAM RIVAL CX1 油圧ディスク(ブレーキキャリパーはElixir)
クランク Shimano 105 170mm / Stages Ultegra
ホイール American Classic Tubeless
タイヤ 前後:F : マキシス スピードテレーン 33mm / R: IRC シラクサンド 32mm
チェーンリング:RaceFace Narrow-Wide 42T
スプロケット:105 11s 11-28
レース後、素晴らしい虹が出ていい写真を撮ってもらえた!
PHOTO BY 齊藤高史さん |