2018年10月10日水曜日

JCX #1 茨城シクロクロス 取手ステージ (UCI2)

始まってしまいました、シクロクロス。
シーズン初っ端のレースはロードレースのトレーニングの効果が残っていて思いの外走れるか、練習不足で全くダメなどちらかですが、さて今年はどうでしょうか。




練習しようと思ってバイク引っ張り出して洗車したら盗まれるという流れから〜の全く練習せずでのレースでした。
去年も代車が必要なレースのときにお借りしていたJamis Japanのデモ車?的SuperNovaをお借りして、なんとかレースには出れることに。

ポジションが全くわかんなくなったのでとりあえずほぼロードのポジションでハンドルだけ高い感じにセッティングし直し。

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当日
7時半頃出発して無事、会場内の駐車場に停められた。(去年は遠い駐車場だった…トイレは近くてよかったけど)


C3レース中に雨が降ったりしてたので試走は手持ちで一番信頼できるチューブラが貼ってあるホイールで。ほとんどシクロクロスバイクの乗り方を思い出すのに費やした感じ。コース覚えるどころじゃねぇ~。空気圧はちょこちょこ調整してまあこんなもんかなってとこで終了。

アップするものの、パワーメーターもケイデンスセンサもないのであまりやる気が起きず、ハイケイデンス1分*5をやったくらい。

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レース




レースはといえばスタートのごたつきでほぼ最後尾になってからはイイトコなし。

コーステープがなかったのでそっちに逃げたら道がなくなったのでコーステープをくぐって戻ったらチェーン落とした人が目の前で止まって結局最後尾って感じ。



あと、手持ちのタイヤ的に一番信頼性があるってだけでチューブラのマッドタイヤを使ったら走りが重いのなんのって。

あと、前日の南魚沼ロードのダメージなのか全くダッシュできず。


イン側の木にショルダータックルしたら肩ゼッケンがバタバタして気になるのなんのって。腕の横じゃなくて前につける派なんだけども、付ける場所を間違えたのが原因。

後半、だんだんシクロクロスのコーナーリングを思い出してきたけども時すでに遅し的な。


で、走る前は完走はできるかと思ってたけども80%ルールで降ろされちゃった。
なかなか大変なシーズンになりそうな予感です。
次は寒河江かな。
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自転車
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
コンポ SRAM RIVAL CX1 油圧ディスク(ブレーキキャリパーはElixir)
クランク Shimano Ultegra 170mm
ホイール PAX AL RIM Tu,PAX disc hub
タイヤ 前後:Vittoria TERRENO WET/Vittoria TERRENO MIX
チェーンリング:RaceFace Narrow-Wide 40T
スプロケット:105 11s 11-28

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ウェア チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
ヘルメット OGK R-1

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