2018年9月29日土曜日

JBCF前橋クリテリウム JPT

山口クリテのダメっぷりから徐々に復調し、ダッシュがうまくできるようになってきたなぁ~と思ったら、レース3日前に風邪をひいた。

栄養あるもの食べてしっかり休むことに専念して鼻水は出るけどまあなんとかなるかなくらいに復活。

7時に起きて出発。これくらいの起床タイミングでレースに参加できると「近所」でレースしている気がするね(笑)

現地についたらなんとか雨は大丈夫そう?

と思ったらレースが始まる時間に近づくにづれて雨が…。そして台風を鑑みて日曜のレースの中止が早々に決定した。ということは今日のクリテが割とガチになるやつじゃないの?

アップは割と真面目にやった。
試走はなし。

レイン的装備はVelotozeのシューズカバーとホット系オイルを腕と脚に塗っただけ。
あ、フロントタイヤがスローパンク気味だったので丹羽さんからキシリウムカーボンをお借りした(超良かった)。

--
レース

スタートはいつもどおり最後尾から。
Photo by Sei Ruote e Fotografie
ちょっと走ってすぐわかってけど、すごく調子がいい。

しかし位置が悪すぎる。前橋は長い直線とか向かい風区間とか無いから、集団が横長になる場面がないので、前に上がるのがとっても大変。とりあえず中盤まではちぎれないように中切れは自分から早めに対処することにする。

前に中切れの気配があれば、すぐに上がって埋めてやり
右にコーナーが遅い人あれば、被せて後ろに埋めてやり
ローテを変わらない人あれば、行ってトレインをかわりに牽いてやる
ヘアピンでインを突いて無理に上がってきてそのあと踏めない人あれば、お前上がってくんなと言う



Photo by Inoue-san 
Photo by Inoue-san 
そんなこんなで逃げが近くなり、そろそろ何か起きるかなと思ったたらやはり落者発生。完璧に足止めされて集団が分断したけど、レースニュートラルか前が待ってくれてるのを信じてとりあえず止まらず前を追う。全力で追うけどちょっと縮まるくらい?なかなか厳しいなと思ったけど橋に入ったらバイクがニュートラルにしようとしてるのが見えて一安心。

時間的に中止になっちゃうかな?と思ったけど救護してから続行とのこと。

それにしてもだよ、コケた人たちがメインの集団より前からスタートするのっておかしくね?とかちょっと思ったのです。ましてやこのコース。

自分はといえば再スタートでクリートが全くはまらず最後尾どころじゃない危うく千切れるくらいにまで下げてしまった。

ちょいちょいポジションを上げて行くけど5周しか無い。そしてラス2で恐れていた事態が。あれっ?なんか速度遅い?と思ったらメイン集団ど真ん中でぶっ千切れてる…。

あああ~。しかもそのあとなんか散り散りだし…。こうなったら細いクランクでも並走しながら容赦なく上がって前の第二?集団を追う。ヨネヨネが牽かされていた小集団に追いついて引っ張ってたらヨネヨネがニヤッとしながら変わってくれた。第二集団には追いついたけどこの先は無理だな~。ってところでゴール。

正直なところ最初と再スタートのときの位置取り間違えなきゃもうちょいいい順位だったと思うけどしょうがない…。

--
順位
49位/出走106人

--




--
自転車

Jamis Xenith Team 54cm
Component:SRAM RED&RIVAL22
CRANKSET:105&Ultegra(StagesPM)
CHAINRING:ROTOR 53-36T
CHAIN:Campagnolo Potenza11 (Molten Speed Wax'ed)
CASSET:SRAM RED22 11-28(改)
WHEEL&TIRE:F MAVIC KSYRIUM PRO CARBON(借り物) / R Lightweight Vittoria Corsa 25C
STEM:Omni Racer 120mm
HANDLE:Deda Zero100 Shallow O-O420mm
SEATPOST:Truvativ Noir T40 31.6mm
PEDAL:TIME Xpresso4
7.1kg

0 件のコメント:

コメントを投稿