2018年9月1日土曜日

JBCFチームタイムトライアルチャンピオンシップ

タイムトライアルスペシャリスト?として唯一貢献できるレースと言っても過言ではないチームタイムトライアルチャンピオンシップです。

レース前の練習は一回だけ。でもまあみんな基本うまいから大丈夫かな~って感じ。

機材的にはいつもの借り物競争なんだけども、僕の勘違いでちょっとホイールの割当を間違っちゃたのが失敗かな。でも最適解だったような気もするんだけど…。

「使っていい」って要項に書いてある無線は当然用意。もっとも数が足りなくてつけた選手は僕だけで、特小だからあんまり飛ばなかったけど…。

ちょっとマイナスな制約がOGKを使う必要があって、誰もOGKのエアロメットを持っていなかったので、R1で走ることになったこと。
完全に頭を下げて走ればそれほど悪くないメットなのだけど、TTTは前見て走らないと危ないのでチョットね。

--
試走の動画



じわーーーっとペースを上げて走り出して、事前に決めたローテの順番にして走ったり。

--
レース

PHOTO BY 三井さん

PHOTO BY 三井さん
  スタート加速担当の文武さん(ロードバイクなので加速担当)がスタートしてすぐいなくなってしまったのが誤算。
僕と伸成さんがペースを作り、他のメンバーでそれをキープする感じ。ユウマはもうちょっと牽けそうだけど未知数だから温存。安Doさんの安定感が助かる(ってか涼しい顔してるなと思っていたw)、光山くんはきつそうだけど、なんとか予定どおりくらいまで仕事をして居なくなった(居なくなり方が中切れ気味でちょっと危なかったけどなんとかリカバリ)。

PHOTO BY 三井さん
2周終わったところでライバルから4秒落ちと無線(とボード)で伝えられる。ぬぬー。ペースを上げていきたいところだけど僕もところどころ攣り始めてなかなか厳しい感じ。

PHOTO BY 三井さん
でもなんとか追い上げていき、90度コーナーで2秒差まで詰めたと伝えられる。
ぬぬぬ…。追いつくかな…。

限界付近でなんとかローテを回してゴールへ。

あー、1秒差で負けた~。

--
結果
8位
なんとかチームポイント120Pゲット。

--
反省

  • ラップタイムを尻上がりにあげられたのは良かったけど周りと比べると2周めがもう少し早く走らないといけなかった。
  • 揃ったメットはかっこいいんだけどやっぱりエアロメット使いたかったよね。
  • 個人的には脱水気味だったのは失敗

--
Average Power 318W
NP 322W
Average Cadence 91rpm
Average Speed 48.6kph

--
自転車
Focus ”Walser” Chrono Size S
タイヤ&ホイール F:HED3 Clincher Conti. Supersonic23C 8bar / R:Zipp Sub9 disc Vittoria Crono EVO CS 23C 9bar
コンポーネント SRAM Red E-Tap
ブレーキ BR-6600/Simkins Design EGGBrake
クランク Infocrank Classic 170mm/ROTOR Oval 56T aero (PCD110mm)
スプロケット 11-28(11sp)
チェーン 
CN-HG901 / MOLTEN SPEED WAX&SPEED Powder

サドル ISM Prologue

ウェア類
スキンスーツ Bioracer AEROSUIT RACE PROVEN TIME TRIAL
ヘルメット OGK KABUTO R-1
シューズ BONT A-1 
ソックス Northwave
シューズカバー Velotoze

0 件のコメント:

コメントを投稿