2018年9月9日日曜日

秩父宮杯埼玉自転車道路競争大会 エリート


2010年に出た以来の秩父宮杯出てきました。
いやー8年前なんすね、エリートでは西薗さんが暴れまくってた記憶が。そして関根さんが輝いていた。


余裕持って家を出たつもりが、関越の事故渋滞で無理気な時間に。サポートに来ていただいていた丹羽さんにライセンスをスマフォで送り、受付をしていただけてなんとか第一関門クリア。次は出走サイン、ミューズパークに行ってたら間に合わない時間になってしまったので、直接秩父駅に。結局到着したのはサイン終了10分前。前回のイメージでゼッケンがヘルメットキャップだと思っていたら違うのね、バタバタとゼッケンつけてサインへ。ようやく一安心。
まあノーアップなんですけどね。


サインさえしちゃえば開会式が有るので時間に余裕が。
チバポンズでは小松
さんと初めて一緒に走ります。ヨロシクオネガイシマス。

で、パレードは前の方でこなしてさてレース。
登り速えぇなぁ、しかし曲がりなりにもJPT走ってるので序盤で切れるわけにはいかん。ポジションをじりじり下げる作戦でクリア(笑)。
平坦は記憶にあるつもりだったけど都合のいいところしか覚えていないことが判明、いろいろ忘れていて(内心)アタフタしながら走る。しかし、自転車の調整が最悪だ。ギヤがどこもまともに入らない。FDは常にチェーンと擦ってる。スプロケットが減ってるのかトルクかけると飛ぶギヤがある。
でもまあなんとか気をつければ走れる(マジでちゃんと整備しましょう)。
僕は序盤、逃げを作ってユルユルした雰囲気で走りたいのにせっかくできた逃げをみんなして追っかけてしまうんだなぁ〜。なんでぇ~。高岡さんが逃げ始めて、しめしめ。無理しないで追って行こう的な感じにしたつもり。

あ、でもこれアレだ、みんな余力有るパターン。

ラス2の平坦で前に上がるのに失敗して登りへ、あああ、これダメなやつ。しかも速えぇ。
あっさりちぎれますよこんなの。

下りをぶっ飛ばしたらなんとかなるかと思ったけど全くダメで集団は全く見えな〜い。
ジャン聞いてラスト。オールアウト気味から一人で走ると遅っそいねぇ〜。小室さんの小集団になんとか一瞬追いつくもののそこまでで脚攣って死にかけてまた千切れる(ってか10mくらい後ろを一人で走る)。

Photo by 福田さん
登りはゆるゆる登って下りは一人でぶっ飛ばして楽しむ〜。
前に見える二人には追いつかずでゴールへ。

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47位(5分31秒遅れ)

グランフォンド世界戦で上位を目指している高岡さんと岩島さんが強すぎた。

うーん、僕はといえば、0.00001%くらいの勝率をあげようとしたら0.000005%くらいになった感じのレースだったなぁ。ってか自分の登坂力じゃ逆周りのときじゃなきゃ勝てるわけねぇ〜。ゴローさんも流石でござんした。

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最後になりましたが、レース開催ありがとうございます!素晴らしいレースですね〜。応援もありがとうございました!
丹羽さん本当にありがとうございました!一人だったら完璧DNSでした!

レース後は丹羽さんとデート(はーと




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