とりあえずそんなに坂ない感じだしやれるだけやりますか、と思うものの前日の信州CX富士山で痛めた(というかずっと痛いんだけど)腰が思わしくない。
到着時間と試走時間の関係でなんとなくアップが出来なかった(しなかった)。これは失敗。
試走でシケイン後のリマウントでホイールに乗っかってしまいブレーキ台座を曲げてしまったので(恥)、少し曲げ戻しつつシューの角度を修正して何とか走れるように。
試走でどうにも前から滑る感触を払拭できなかったので、フロントホイールをIRCチューブレスを履かせたRacing3に変更。前2.6気圧、後ろ2.5気圧。パンク対策。余ったホイール(前輪しか無いけど)はピットゾーンにポンズジャージ掛けて放置プレイ(サポートいないのよ)。
スタートは人数が少ないので?早い物順みたいな感じで並ぶ。3列目だったっけかな。
スタートで前の人がもたついて、一気に最後尾に。ありゃまあ。
ゴチャゴチャつきながらもパックの中で順位を上げていこうとするとシケインで前の人が振り回した脚で前輪を蹴られたり、なんのかんのあって、うまい具合に走れない。リズムも悪い。
気だけが焦って階段のアンマウントでギリギリまで粘ったら減速が足りなくてコンクリで靴が滑って転んだり、その後チェーンが落ちてたり、まあいろいろダメダメ、アップ不足もあったかねぇ。
そんな感じでミスを重ねて単独走になりましたが、そのうちリズムを掴んでBlueLugの人とTeamSCOTTの人とバトルに。
TeamSCOTTの人は辛そうな雰囲気だったので、一気に突き放そうとしたら、やる気スイッチを押してしまったらしく逆にアタックされて離されてしまった。もうちょっと観察&心理戦すればよかった。
それにしても腰が痛い。それがボトルネックになって脚は全く負荷かかってない。
心肺はまあそこそこ辛いんだけど、まだまだ頑張れる感じ。
残り4周くらいで先頭にラップされる。
う~む、先頭についていけないことはないんだけど、立ち上がりとかのダッシュでいちいち離されてしまう、練習のつもりで集中してトップの走り方を真似るように…。
先頭から30秒遅れくらいをキープして何とか最終週へ。
ラスト2周は丁寧な上に速くなってきて、「これ最初っからやれよ」と思いつつ走る。
というわけでゴール。
-1ラップです。一周3分ちょいのコースとはいえ厳しいなぁ。
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