2013年12月1日日曜日

GPmistral #3 JE-1


C1相当初レース。
いちおうそれなりにやる気はあって試走を3周くらいしたりしたんだけど、掲示板見てなくて、レース進行スケジュールを年間共通のものだと思い込んでいたのが間違いの始まり。

試走を終わって、あ~時間有るな〜、とまったりしててるなか、マスターズのレースが終わって、スタート地点に選手が集合しだしている。
エンジョイにでる妻の出番だよ、と送り出すためにスタート地点に行ったら何故か知ってる面々が並んでる…汗汗汗

安Doさんに
「あれ?次僕らのレースですか?」
「そうだよ(笑顔)」

ひゃ~(汗)

長靴ダッシュで駐車場に戻り、ゼッケンがついてるスキンスーツに着替えて、ローラー用にセットされていた自転車のホイールを交換して靴を履いてメットを被って…ダッシュでスタート地点に!あ、グローブ忘れた…。

まだ40分レースの整列やってた。なんとか間に合った…。
お願いして60分レースの列に入れてもらえた、良かった。

そんなこんなでドタバタのままスタート。
アップ全然やってないのでいきなり辛い。けど変なテンションで着いて行く。
安Doさんの後ろを走っていたら、安Doさんのチェーンが絡んだタイミングで前に出ちゃったり…意外に行けるのか俺?
いやいや…錯覚だった。



その後はシケインとかドロゾーンとかで微妙にタイムロスをしながら何とか着いて行く感じだったけど、階段を担いで登ったあとの加速でギヤがおもすぎて加速できず千切れた感じ。
先の事考えて走ってない証拠だ、ダメだ…。

その後は3UPの方の後ろで走っていたものの洗濯板ゾーンで離されて焦って追い付こうとしたらコーナーで転ぶし(CXレースでの初転倒)もう色々ダメ。ミストラルの子とバトっていた時に残り4周!の声が飛ぶ。うむむ、それくらいなら…と一瞬油断したけど、この子40分レースじゃね?
ということはまだまだ全然だ…。
丹羽さんや坂手さんの「踏め~ザイコー!」という声援が辛いw
心が折れかかるものの、ここからは丁寧に走ることをちょっとだけ気にし始める。ミストラルの子を参考に…っても結構彼もつらそうだな。

と思ったらスリッピーな泥の直線でミストラルの子がいきなり転倒。よけきれず脚を牽いてしまう、なんとか抜重はしたから許してくれ…。
その後彼はちゃんと優勝したみたいなのでよかった。

ミストラルの子とのバトルの最中、後ろにカステリジャージの人がいるのには気づいていた。残り3周くらいで追いつかれてバトルっつうかグルペット的な雰囲気で走ることに。どちらもお互いにちょこちょこミスしながら「ごめんなさい!」と声を掛け合いながら走る不思議な関係(笑)
そうこうしながら走っているとSNELの人が近づいてきている…ような…。

残り一周になるタイミングでシケインあたりでアックして抜け出し、前のSNELを追いかける。
10分TTだと思って全力。
詰まっている…ような…そうでもないような…。

結局追いつかず。
最後のシケインで「ざいこー跳べ〜〜〜〜!」と声がかかったけど、練習で試したらコケたのでトラウマになって飛べなかったw
後ろも離れてたから飛んでコケりゃよかったかなw

というわけでゴール。
いやー、つらい。グローブしてなかったので手の皮が向けちゃった。
色々下手くそすぎる。シケイン超えのアドバイスを全く実践できなかたったし。

JE-1では4位。エリートを含めた60分レースの中では12位かなぁ。 ブービー的な感じですね。頑張ります。

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