2018年5月20日日曜日

2days race in 木島平 2日目

一日目が終わり、Over40と総合リーダーのジャージをチームとして持ったけど、守るべきものの優先度は総合リーダー、次が僕のO40というオーダー。

Photo by 加藤さん
最前列からスタート。
最初のアタック合戦のセレクションのお仕事をする。前を塞がれた状態でまさるが飛び出していった、あっ、これはチェックしなきゃいけないんだけど、どいて〜と思ってるうちに決まってしまう。それに乗っかって行った人はまあ良いかなみたいなメンバーだったので容認してあとで詰めることに。後ろは龍太郎いるしね。
泳がしつつ一日目の反省を活かしてあまり下がらないように。
ユウマがやる気なんだか焦っているんだかで前々で動いてる。


半分くらい逃がせばいいのにと思ったらそうでもない?
45秒〜30秒まではあんまり詰まらない(そりゃ前も元気だからね)のに、集団が焦っている感じ。落ち着こうよ〜。
ユウマのオーダーもあり割りと早めに詰めていく集団。30秒切ったあたりから20秒まではあっという間、そしてそうなると無駄に活性化して追いついてしまう。最初のスプリントポイント周回後に吸収。
こうなると次の動きを警戒しないといけない。なので僕も前に。
ちょいちょいアタックが掛かるので、チェック。
O40狙いっぽいチーム光がアタック、う~ん、僕はこれは放置しようかな…ウチからタカユキさんと、ハギワラさんを含んだ数人が追って、ウチとしては押さえの動き。そのうちTeam Wendsday(オーベスト)の西谷さんがブリッジ。O40的にこれはダメだ。僕が追走。
逃げに追いつくが、そんなに速くない。これの逃げはそのうち終わるかな…と思ったら
あれっ?龍太郎がいる???ユウマはいない。単独ブリッヂしてきたらしい。

まずいでしょこれ。
龍太郎が先頭に上がり、牽き始める、雰囲気に巻き込まれて協調して回し始める人が生まれてくる。集団と20秒差くらいになり、「いまバーチャルで龍太郎がリーダーで後ろとレースしてるから牽かないでね!」 と言ったりローテブロックする。何故か引くチームには何故牽くのか聞く。この集団で今牽く意味があるのはイナーメだけだと思うのだけど…。
しかし、龍太郎が「ステージ優勝しましょうよ!!!」とか「3位で全日本ですよ!!!」(龍太郎ブログ読んで訂正、諸事情で順位は言わなかったようでw)とか口車を。そして騙されて乗る人達。
龍「ザイコーさんピンクとれますよ!」
僕「ピンクなんていらねーよ!」
グネグネ区間で後ろの集団をチェックすると伸成さんだけが牽いているような厳しい感じ。まさるのアシストのはずの局長と西谷さんは前にいるしな…。
タイム差が1分を超えてヤバイ感じ。
1分半になったとこで決断。わざと脚止めて中切れしてからの、離脱。後ろに下がる。

補給を食べながら下がるけど、全然追いついてこない。ほぼ一周流してようやく合流。
この差は駄目かな。


そしてメイン集団に戻ると思った以上に死んでいる集団だった。
そしてユウマも調子が悪いのか死にかけている。
まさるが嬉しそう。お前のためじゃないんだけどな…。


先頭集団はなんかいろんなチームが牽いてるよ。なんでだろう…光(僕に対してO40を奪う動き)とイナーメくらいしか牽く意味あるチームないはずなのに。水曜なんてまさる殺しにかかってるの?
これは追いつかないな〜、ジャージ全部なくなっちゃうな〜、と思うもののその、それは考えないようにして周回をこなす。最後の方で勝手に飛び出ていくやついるけど放置。
ナルシマが勝ってるのを横目で見ながら最終周回へ。気分は最悪。クソが。
というわけで、リーダーは龍太郎。O40も取られた。あーあ。

チームとしてはタカユキが総合3位に入ってくれてなんとか面目が立った感じ?


僕の総合争いにスイッチすればよかったな〜ってのは、アフターカーニバル。
−−
順位
興味なし

−−
Duration 3:22:33
Distance 129.167km
Work 2905kJ
Average Power 239watts
xPower 260watts
IsoPower(NP) 272watts
Max Power 909watts
Average Heart Rate 155bpm
Average Cadence 77rpm
Average Speed 38.9kph
BikeScore™ 254
BikeStress(TSS) 278


−−
自転車
Jamis Xenith Team 54cm
Component:SRAM RED&RIVAL22
CRANKSET:Infocrank Classic 170mm
CHAINRING:ROTOR 53-39T
CHAIN:Campagnolo Potenza11  (Molten Speed Wax'ed) 
CASSET:SRAM RED22 11-28(改)
WHEEL&TIRE:F ZIPP404 Vittoria Corsa 25C / R Lightweight Vittoria Corsa 25C
STEM:Omni Racer 120mm
HANDLE:Deda Zero100 Shallow O-O420mm
SEATPOST:Truvativ Noir T40 31.6mm
PEDAL:TIME Xpresso4
7.1kg

ウェア類

ウェア レーサーパンツ Bioracer レースプルーブン ビブショーツ
シューズ Bont Riot+ 44.5

2018年5月19日土曜日

2days race in 木島平 1日目

Fietsとして出場するのは2回めの2days race in なんちゃら。
コースが程よくキツくない?という評判でエントリー数が復活気味な感じですね。良いことです。
僕は、レースの難易度を「コースじゃなくて選手が決める」コースが好きです。

ウチのメンバーは去年とは代わり、伸成さん、水野タカユキさん、ハギワラさん、僕、そしてエース ユウマ。

シトロエンC4に3人5台で木島平へ。3人6台で白浜に行ったのに比べたら全然マシだぜ。


−−
ステージ1a 個人タイムトライアル
Photo by Kabtan
2日前にサドルを上げたり、チェーンリングを換えたり(FDをつけようとしたら60T無理だった)、前日の夜にステムを換えたりしたTT。ハンドルを大きく切るとブレーキが掛かる仕様になってしまい心配したけど、木島平のヘアピンでも問題なくて安心した。
あ、現地で11-23のスプロケットから11-28に変更。

TTでO40のジャージを獲っておくチャンス、と思い、そこそこ真面目にアップしてスタートへ…早く行き過ぎて冷え切ってしまった。

スタートのギヤ比に気をつけてスタート。
ううっ、足冷えてかってぇ…。2周全体のペース配分とコースに対してのペース配分に気をつけてこなす。このペース配分は脳内シミュレーションによる勘。でもコンピューターでやってるシミュレーションも参考にしてるので割りと精度高いぜ。
Photo by 信州ふぉとふぉと館さんの写真より
身体は冷えたままだったものの、こいのぼり杯のときとは比べ物にならない好感触で走りきる。W'的にも成功のペース配分だったかな。

というわけで9分47秒で暫定トップタイム。

Duration
09:49
Distance
6.919
km
Work
192
kJ
Average Power
326
watts
xPower
323
watts
IsoPower
336
watts
Max Power
816
watts
Average Cadence
86
rpm
Average Speed
42.4
kph



まあそこそこ。 めちゃくちゃ寒いホットシートに最後まで拘束されたものの、最終走者枠の京産大のワカモノにトップタイムを取られて、2位。


Over40のトップも取れましたが、ジャージの繰り下がりと優先度でスプリント賞ジャージを着てステージ1bを走ることに。

が、ダウンも何も出来てねぇ。

Focus ”Walser” Chrono Size S
タイヤ&ホイール F:HED3 Conti. Supersonic23C 7.5bar / R:CITEC 8000 disc Clincher Conti. Supersonic23C 7.5bar
コンポーネント SRAM e-Tap RDはDigiritのビッグプーリー(更に改)
クランク 78DURA Wired SRM(飾り) 170mm 55-43T (左クランクは 6800 Stages)
スプロケット 11-28(11spd)
チェーン Wippermann 11sB BlackEDI (Molten Speed Wax'ed)

ウェア類
スキンスーツ チャンピオンシステム スピードスーツ
ヘルメット Giro Selector
ソックス ノースウェーブ
シューズカバー Velotoze
シューズ BONT A-1

−−
ステージ1b
Photo by 信州ふぉとふぉと館
 というわけでめっちゃ緑な人でレースすることに。 いちおう僕の40をキープしつつ、TTが割りと良かったユウマの総合狙いが狙い。
Photo by 信州ふぉとふぉと館
いや~、1bはいつもながら人が多いねぇ~。 ローリングから恐怖を感じて後ろに下がる。と、いきなりリーダージャージが転んでた…マジかよ。
後ろに下がったのは失敗だった、このコースは後ろはヤバイんだった(学習しろろよ)。立ち上がりで消耗して前に上る気力がなくなる。そのうち龍太郎とまさるとユウマが逃げ始めたのが遠くに見える(マジ遠くに)。040はいなそうなので良かった・・・。
ユウマの逃げ切りを狙い、ウチとかイナーメとか水曜がコントロール(してたの?遠くて分かんないw)。本当に切れて終わるかと思うしんどさだったけどなんとか集団で完走。ユウマが総合トップを奪取し、チームとしては最高の形に。


−−
自転車
Jamis Xenith Team 54cm
Component:SRAM RED&RIVAL22
CRANKSET:Infocrank Classic 170mm
CHAINRING:ROTOR 53-39T
CHAIN:Campagnolo Potenza11  (Molten Speed Wax'ed)
CASSET:SRAM RED22 11-28(改)
WHEEL&TIRE:F ZIPP404 Vittoria Corsa 25C / R Lightweight Vittoria Corsa 25C
STEM:Omni Racer 120mm
HANDLE:Deda Zero100 Shallow O-O420mm
SEATPOST:Truvativ Noir T40 31.6mm
PEDAL:TIME Xpresso4
7.1kg

2018年5月6日日曜日

加須こいのぼり杯個人タイムトライアル

毎年ダメな加須こいのぼり杯。


今年こそ!という気持ちと、ここまでダメだとどうやってもダメなんじゃないかという気持ちもあるw
去年の失敗の轍は踏まず、ちゃんと予定の時間におにぎりモグモグ。

そして、珍しく試走をしてみた、ゆっくり走る分には体の動きは悪くないなぁ。
実走のTTポジションでハイケイデンスをしてみたり。

帰ってきてちょっとローラーに乗って割りとすぐスタート。
ホイールのバルブホール塞ぐの忘れた。

個人TTはチバポンズでのエントリーなのでチャンピオンシステムのスキンスーツ。だいぶ生地が伸びてきた気が…。

photo by トトロ(三井さん)
走り出して、500Wとかを出すこともなく巡航に乗せられる。おお、冷静じゃんオレ。この調子で…と思ったらどんどんでなくなるパワー。ああ、これはあれだ、大田原での全日本のときの感じ。橋二つ目の手前くらいで龍太郎に抜かれる。折返しでだれか後ろにいる。RXの銀山さんだった。ターンの立ち上がりで抜かれ、焦って踏み込むがチェーンが外れる。FDつけてないので走りながら手でチェーンを戻し…たと思ったらインナーに入ってしまったりしてだいぶロス。
というかチェーン落ちとかもはや関係ないくらいどうにもならない感じ。トルクが出ず、回転も上がらない二重苦。油断すると220Wとか言う数字が見える。必死に270Wくらい出すようにする。速度だけは44km/h位に乗っているのが救い。

photo by トトロ(三井さん)
というわけで「お話になりません」状態でゴール。すぐにホイールを外してノブシゲさんに渡す。

14位でした
もはやショックすら受けないw
このレースだけおかしいのだと思うと、改善しようとも思わないw
とりあえず午前中のレースはだめなのははっきりしてる…。

--
データ
Distance14.099km
Work317kJ
Average Power275watts
BikeStress28
IsoPower(NP)281watts
Max Power617watts
Average Heart Rate161bpm
Average Cadence83rpm
Average Speed44.0kph

--
自転車
Photo by 有益さん
Focus ”Walser” Chrono Size S
タイヤ&ホイール F:HED3 Conti. Supersonic23C 7.5bar / R:CITEC 8000 disc Clincher Conti. Supersonic23C 7.5bar
コンポーネント SRAM e-Tap RDはDigiritのビッグプーリー(更に改)
クランク 78DURA Wired SRM(飾り) 170mm 56-43T (左クランクは 6800 Stages)
スプロケット 11-23(11spd)
チェーン Wippermann 11sB BlackEDI (Molten Speed Wax'ed)

ウェア類
スキンスーツ チャンピオンシステム スピードスーツ
ヘルメット Giro Selector
ソックス ノースウェーブ
シューズカバー Velotoze
シューズ BONT A-1