2018年11月17日土曜日

Rapha Supercross NOBEYAMA day1 (UCI2)

沖縄が終わり、気が抜けかけているところで二連戦。金曜辺りはエントリーしたのをまじで後悔しておりました…。

なんだかんだでC1に上がったレースなので比較的得意な方だと思うんですが、毎年イマイチなんですよね。

ドライの天気予報だったので、タイヤは基本セットとしてVittoriaのTerreno DRYの前後。
実験的にかなり高めな空気圧で行ってみようかと試走開始。3気圧から徐々に落としていく。しかしまあ、舗装路はめっちゃ速いね。キャンプ場の泥で全くトラクションがかからないけど。ジープロードも挙動がシビア。
でも体調も悪いし、ダメ元な実験としてこれで行くことに(たぶん2.7気圧くらい)。

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レース

スタート位置は真ん中くらいなのでまあ悪くない(寒河江よりは)
スタートして最初のコーナーで引っかかったけどまあなんとか。舗装路の登りでごぼう抜きをする。砂利道に入るところで、ハスったんだか、ハスりそうになって急にライン変えたんだかしたらフロントが流れて落車。申し訳ない…。どなたかに乗っかられてヘルメットがジャージかなにかにひっか掛かって頭を上げられない。頭あげられるようになって起き上がったら、まあ最後尾だよね…。

photo by 三井さん

(主に舗装路で)なんとかなんとか順位を上げていくけども、ゲンくん、sxs Radio仲間?な高田くん辺りの集団で落ち着いちゃう。フロントのグリップに自信が持てず、ちょっとづつ攻めて限界点を高めていくけど、ミスって、限界点が元に戻るという感じ。タイヤのトレッドの問題もあるけど空気圧が高くてはねちゃう感じかなぁ。
あと、傾いた日で逆光&影になったところが全く見えずで勘で走ってる状態だった。もう少し薄いアイウェアが良かったかな。

photo by 岡元さん

photo by 三井さん
というわけでいいとこなしで80%ルールでしゅうりょ~。

もっと体調悪いと思ったけど、舗装路は十分通用する体力だったのが救い。他のセクションは追い込むとかそういうレベルじゃない感じで休む一方だったので体力的には全く問題なかった。

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順位 70位(97人)

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自転車
Jamis SuperNova Team 2014 54cm
ハンドルバー:BBB Classic 420mm
ステム:Deda Zero1 120mm
コンポ:SRAM RIVAL CX1 油圧ディスク(ブレーキキャリパーはElixir)
クランク:Shimano 105 170mm / Stages Ultegra
ホイール:前 Carbon 50mm rim,PAX disc hub / 後:Zipp 404 rim,PAX disc hub
タイヤ 前後:Vittoria Terreno DRY
チェーンリング:RaceFace Narrow-Wide 42T
スプロケット:105 11s 11-32



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