スターライトとなってますが2日目は明るいうちのレースですよ。
これ夜だったどうなっちゃったんだろうw
1日目のレースが終わって次の日は雨予報。帰ってから洗濯をしたり、タイヤを準備したりしてから就寝。靴のスパイクは元々つけてたのでそのままで。
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9時位に会場入り。
まずSUPERNOVAのリヤホイールに履かせているのがスリック気味のチューブラータイヤなので、予備(というか妻の)ホイールに手持ちで一番喰いつきがよさそうなクレメンのWOを装着。リム打ちすると即死なので、空気圧は2.2だったかな。前輪はとりあえずDugast Smallbird。予備車のリヤタイヤはSUPERNOVAと同じタイヤだったので、前輪をサンドからシラクの普通のやつに交換。チューブレス(とWO)はこういうとき楽だな…。
フレームやドライブトレインにはTさんがスペシャルチューンをしてくれているらしい。心強い!
それにしても、C3やC2やエンデューロで阿鼻叫喚が起きているらしい…これは大変なことになりそうだ…。
アップは1時間前からいつもの感じでやって、それなりに調子がいいのを確認。しかしCXバイクだと高回転回らん…サドル高かなぁ…まあそんなシチュエーション無いから良いんだけど。
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レース
スタートは最後尾。しょうがないね~。
スタートしてすぐのコーナーでやはり渋滞、もう登り始める前から降りちゃう。芝でダッシュして少しポジションを上げて林の中…うおお、ぐっちゃぐちゃ!林の出口の直線ですっ転んでいる人がいる、冷静に避ける。
最初の泥キャンバー(世界中に配信されたところ→https://www.facebook.com/globalcyclingnetwork/posts/559867580835636)を乗って降りようとしたら、あっけなく転倒、左半身が泥だらけ…。
決定的瞬間が!→ https://www.facebook.com/shinsuke.kouzai/videos/983363738380761/?permPage=1
タイトコーナーで少し前が逃げるのがこわい。
一周目の忍者返しは登りのラインを間違えて手間取ってしまったが滑り落ちることはなかった。
それ以降の忍者返しは掘られたステップをトレースすることでそこそこスムーズに登れた。
テーブルトップへの登りは泥でも問題なし、結構リヤタイヤが喰ってくれる。ただし、テーブトップの上のガレたところではリヤタイヤが跳ねまくって全然進まない。ここが一番フラストレーションたまったなぁ。
で、ちょいちょいやらかすミスで結局7~11位になったパックから切れてしまう。
いろいろ開き直って冷静に走れるようになると、泥のコンディションなのに三連キャンバーが前日より明らかに上手くなってる…まだまだ成長期だな!
中盤からはずっとSNELのフウ選手とバトル。なぜか忍者返しで僕が差を広げてそのうち追いつかれて、僕が時々焦ってミスして抜かれて、忍者返しで抜いたり離したりの繰り返し。そのうちメリハリをつけた走行パターンを思い出しじわっとペースアップして突き放した。
12位/44%
基本的に脚が余っていたけど、それはテクニック不足や、ビビリミッター、コーナーからの立ち上がりダッシュを体が嫌がっていたせい。
そこらへんの頭の切り替えができてくればもう少し上で戦えると思うんだけど、というか戦わなきゃね。
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自転車1
Jamis SuperNova Team 2015 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T(RACEFACEリング)/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール PAXリムとハブによる手組み
タイヤ 前:Dugast Small bird 33/ 後:Crement ナントカPDX 33
スプロケット:105 11s 11-32
MTBでの経験などを活かしたケミカルチューンでドライブトレインやフレームへの泥付着が圧倒的に少なくて驚きました。
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ウェア
ヘルメット GARNEAU COURSE
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
アンダーウェア ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ
シューズ USパール X-PROJECT 2.0
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