去年末の味スタクリテの落車で負った肋骨骨折が治りきっていないのに、出てしまいました。
まあ最も普段の生活ではほとんど痛まず、痛いのは寝てる時くらいなんですが、
いちばん問題だったのは入院生活などで落ちまくったフィットネスレベルでした。
あと右手でバイクを持ち上げると地味に痛いこと。咳をすると痛いこと。
今回のテーマは「丁寧に走る」
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会場には10時半頃到着して、準備。
とりあえず空気は0.17PSIと0.18PSI。
そして12時半から試走。ううむ、激坂登りがキツイ。シングルトラックは楽しいはずなんだけど守りに入ってしまう走りではあまり攻められない。「丁寧」ってこういうことじゃないんだよな…と自問自答しながら。
土嚢が積んであるところを避けて走ったらその向こうがおもいっきり石だった。パンクするところだった、リム割るところだった。っていうか僕の後ろの方を走っていた人が僕と同じラインを走ったらしく「あー!パンクした!!」とか言っていたような…、すまぬ。ここは土嚢を走るのがいいのね。キャンバー連発のところはまあキツイけどギヤ比に気をつければ大丈夫だった。とかいいつつ試走で転んだんですが。
2周と半分くらい走って試走時間終わったので終了。
マッドタイヤの出番はないな。Smallbirdがベストだと思う。
すこしだけ”ブリン感”のあった後輪の空気圧を0.01PSI上げた。
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レース
スタート位置は…まあ後ろだね。JCXポイント無いからしょうがない(だからこそダメ元ででも出ようと思ったのですが)。
うしろの方は時間コールがほぼ聞こえず、いきなりスタート。みんな動揺(笑)
あわわ…みたいにしてスタートするが、もがくの怖いので程々に…とお思ってたらほぼビリになってしまった。
最初の急登は大渋滞だったので最初から降りて。
シングルトラックもインとかから突っ込んでくる人がいるけど、それ曲がるときめっちゃ遅くなるし、だから前と離れちゃうし、みたいな感じのカオス。下って芝にでたら、先頭がもうシケインを越えて帰ってきてた。あちゃー。
それにしても、あのパックはカオスだった…色々ペースを掴めず走りづらい。もっともそんなパックは飛び出し手前を追えばいいんだけど、そこまでの力は今ない。ミスした人を抜き、ちょっとテク的に危なげな人がいたら前に出て沈める作業を…。でもまあ基本的に走れてないので抜き返されるのですが…。
photo by h_cal san |
と、走っているとガーミンがピーとか言ってなんか表示した。ん、あれか、スタート押してないから自動的に電源落とすやつ。しまった~。スタートボタンをポチ。なもんで、スタートから15分位データ無いです。
photo by Tsunakawa-san |
photo by h_cal san |
イソベくんが落ちてきたので抜いたところで80%ルールでレース終了、あらら。
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結果
51位/58 -4Lap 87%
レース前に「ビリにならないように頑張ります」とみんなに言ったけどその通りな感じ。
こんなもんな気はしていたけど、もうちょっと走れる気もしていた。でもやっぱりC1のレベルだと、こんなもんかもしれない(笑)
ちなみに疲労感はほぼなし。
落車した時にペダルでぶつけた脹脛が打撲になってて結構痛い。
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自転車
Jamis SuperNova Team 2016? 54cm
コンポ SRAM Force CX1 油圧ディスク
クランク SRAM Force CX1 42T(RACEFACEリング)/StagesPower (Rivalクランク) 172.5mm
ホイール 前 Carbon 50mm rim,PAX disc hub / 後:Zipp 404 rim,PAX disc hub
タイヤ 前後:Dugast Small bird 32
スプロケット:105 11s 11-32
ウェア
チャンピオンシステム 長袖スキンスーツ
アンダーウェア ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ
シューズ USパール X-PROJECT 2.0
ヘルメット Garneau X-Lite Lサイズ
ソックス ノースウェーブ
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