2016年9月11日日曜日

JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ P1

今年はチームポイントに反映されなくなったJBCFタイムトライアルチャンピオンシップ。
そのため、いまいちモチベーションが上がらずにいたのです。
メンバーリストが発表になり、UKYOが全員でないうえに、中間層の薄さを感じたのでワンチャンあるかな?と思い少しやる気アップ。が、結局、取っ掛かりが遅かったんだなぁという感じ。

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練習は某ふ頭にいってコソ練を繰り返した。目的はしっくり来るポジションの決定と、20分ちょいを走る感覚をつかむこと。
いまさらベースアップは無理なので…。
う~ん、上手く走るとそこそこかな…?という感じを持って挑むことになった。

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当日
起きたら雨…
スタートは遅いのだけど、チームメイトにホイールを受け渡す必要があったので8時に出発。安Doさんを拾い渡良瀬へ。

渋滞してるかな?と思ったけどすでに解消したのかスムーズに到着。現地は曇り。
はじめましてや、お久しぶりなポンズメンと話したりして時間をつぶす。暇だな…。そのうち晴れてきて結構暑い。

1時間位前からゴソゴソと準備開始。
いつものプロトコル。う~ん、悪くはないけど良くもない!

スキンスーツになんとか腕を通して、面倒くさいシューズカバーをつけて、ポジション駄目だしされた時用の工具を持って…あ、ブリーズライトないや、まあいいか。
ってな感じで検車へ。
問題なく通ったけど、レーパンの裾に挟んでた工具はそのまま走っちゃためだよ~と茶化される(笑)

氷水を被って冷却してからスタート台へ。

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スタート

ぬおっ!ギヤ重かった!ふらつきながらなんとか加速。加速終わったかなと思ってメーター見たら52km/h 500Wとかでてる、ここは追い風情報だけど速すぎだろ…、

「いやいけるだろ」
「お前いつもそうやってタレるんだろ」

という悪魔と悪魔が戦って、後の方の悪魔が勝ってパワーを落とす…が、もうすでにじんわりとダメージが…。
そして向かい風区間でさらにダメージを喰らう。やばいなぁ。
向かい風で頑張った結果追い風で体が休みたがってしまう。駄目、休むのはレース後だ、と言い聞かせて頑張る。変なペーシングだけど突っ込みの都合で一周目のタイムはそこそこだった。



2周めで追い越されそうな気配、タレつつある上に、後ろを気にして心理的に乱れる(弱すぎ)。

3周目に入ってLeomoの選手に追い越される、が、抜かれた直後は速度差があったけどその後はじんわり近づいてくる。ぬ~、目標になるのか目標にしちゃダメなのか微妙だ…。こちらは最終ラップなので(彼はもう一周ある)出しきらなきゃいけないので、ペースを上げて近づくがドラフティングしちゃいけないので、ラインを変えると遠回りで近づかないという感じでちょっと残念な感じでゴール。

なんかすごく出しきっちゃった感じがあるんだけどたぶんタイム的にはいまいち!という予感。
(ストップウォッチ止めなかった)

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結果
21:44.69 29位

チームポイントと関係なくて良かったというべきなのか…。

ちなみに
2014年 21:28.45
2015年 21:29.84

ダメダメっすな。
パワーも松竹梅だと梅コース。

あんまりやる気がでないとか言って、レースに挑んで、結果ダメで凹むなら、ちゃんと練習しろよっていう感じだな。

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機材
Focus ”Walser” Chrono Size S
タイヤ&ホイール F:HED3 Clincher Conti. Supersonic23C 8.7bar / R:CITEC 8000 disc Clincher Conti. GPTT23C 8.7bar
コンポーネント SRAM FORCEとかいろいろ(RDはショートゲージのメカにロングケージを組み込んでいる)
クランク 78DURA Wired SRM 170mm60-42T
スプロケット 12-23(10sp)

ウェア類
スキンスーツ Bioracer AEROSUIT RACE PROVEN TIME TRIAL
ヘルメット Garneau P-09
シューズ BONT A-1
ソックス デフィート
シューズカバー Velotoze

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