2019年1月5日土曜日

GP5000TL買ってみました

話題のGP5000TL (チューブレス)買ってみました。

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取付け編


サイドウォールは触った感じGP4000Sより厚いかな?(感じニアリングかよ!)

追記
おなじみの bicyclerollingresistance.com より
GP5000TL
Total Tire Thickness Center 2.8 mm
Total Tire Thickness Sidewall 0.95 mm
GP5000
Total Tire Thickness Center 2.8mm
Total Tire Thickness Sidewall 0.55mm
GP4000S2
Total Tire Thickness Center 2.9 mm
Total Tire Thickness Sidewall 0.55 mm
追記終わり

あとビード付近の整形がしっかりしている(なんか分厚い)のが印象的。

タイヤのインストールが難しいことで定評のある?Racing3 2wayfitに嵌めたところ、IRCよりは簡単でMAVICよりは大変でした。(ってかMAVIC楽すぎる)


RACING3はシーラント非推奨なのでとりあえずシーラント無しで嵌めてみました。
石鹸水を全体につけると、そこそこ泡立つので完璧なシーリングのチューブレスではないようですね、ラテックスチューブと同等かちょっと下?
Corsa Speed TLRの漏れ方よりは全然マシ(あのタイヤシーラント入れないとタイヤ外側のコーティングが膨らんでくるレベルだし)。
1日くらいならなんとか持つ感じかな。

この文面がかなり微妙。シーランを自体を入れるのを推奨しているのか、シーラントはコンチネンタルのを推奨しているのか?

前輪をPrimeのチューブレスレディリムに嵌めかえたら、これはレバー無しですんなりはめられた。後輪のメカニコのアルミリムでも同じく簡単、空気をいれるのもすんなり入ったので運用はかなり楽な感じ。
ビード部が厚いのと、タイヤが広がろうという形状記憶?が強いので、リム真ん中の凹みに入ったときの隙間が狭くなって空気漏れが少ないのがいいのかな。
ちなみに、タイヤが広がろうという形状記憶感はMAVICもある感じ。
IRCの形状記憶感は弱いので、広げて保管しておかないと次の装着時に苦戦する事が多いですね。

比較対象はIRCとMAVICですが考察してみました↓



なお、Primeリムとの組み合わせは、ビード付近からエア漏れが出ているようで、割とすぐ空気が抜けたのでシーラントを通常(30cc)より少し多めに入れたら止まった。

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走行インプレッション

最高じゃないですかなにこれ、以上!
(えっ


走行抵抗が少ないのは感じられる(気がする)のだけども、それ以外だと…、
特に前輪で思うのだけども、タイヤをこじったとき(ダンシングなど、進行方向に対して多めに舵角を与えたりしたとき)に抵抗が増えないのが印象的。この感覚はコルサスピードTLRと似た感じ。転がり特化タイヤでもGP TTやスーパーソニックは抵抗が増える感覚があって低圧にしたくなくなるフィーリングだったのと対象的。コンチネンタルのネガだと思ってたところがなくなってしまった。

コーナーも安心感あるし…べた褒めでアレなのでひとまずこんなところで。

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