2014年12月27日土曜日

東京クリテリウム・チャレンジ ~味の素スタジアムステージ~

東京ワンダーレースのバンク(ざいこう列車のアレ)の時に、ちらっと「やりますので出てくさいね〜」と言われていたクリテリウム。
近場でレースを増やしたいという主催者の思いに賛同したいので、賑やかし?で盛り上げたいなと。エントリー。

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妻は出張からぶらり旅をしていたので一人で自走で会場へ。
割と早めについて観戦。
レースを見てると結構バラバラになってるね。練習仲間も頑張ってた!
スキンスーツを着たまま自分でゼッケンとつけるという技を会得した、意外にできるもんだ。

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レース
最大勢力(4人)のアクアタマをどうするかが問題。
最後でトレイン組まれるのだけは避けたい。あとレースを盛り上げる。面白くする。
作戦はそんな感じで。

最前列からスタートして1.5周パレード。アクアタマの親分にコウ君が呼ばれて何やら…ほう、前半はお前行けと、聞こえてますw なるほどね。
試走してなかったのでパレードが長くてよかった、パレード終了でいきなりスタートアタックが!フルパワーで追走!うほー!たのしーーー!!
しかし、最近CXの速くて20km/hに慣れすぎていて速さに目がついていかない。
オープン参加の小室さん、ホンダ栃木川田くん、あと、ブラーゼン雨澤さんとかがアタック合戦。
飛び出る、追う、吸収する、そしてカウンターアタックのクリテの基本みたいな、ノーアップは辛かったw
コスプレしてるけどめっちゃ元気だった人がチェーン落ちで離脱、あらら、もったいない。
僕も分厚いペダルつけてるの忘れてペダルを擦ったのを川田くんに目撃されてしまったりw



体が温まってきたあたりで、僕とGoroさんの逃げをして吸収されたり。
そのうち小室さんアクアタマの親分と青木さんの逃げが決まる。
これは一定のペースで放置するに限る。
数周して吸収、ポジティーボの人と僕で一周半くらい逃げてみたりしたけど、まあ決定的なものにはなりませんな。と、ドンパチやってる間にいつの間にか人数が減っていたらしい。よかよか。



残り4周くらいでアクアタマGoroさんがアタック。単独逃げに。
これはいい。生かさず殺さず(いや死んで欲しかったんだけど(悪))でじわじわと詰めるようにコントロール。




2周ほど僕が完全に牽いて計画通り残り一周で吸収、そこで予想通りなんだけどカウンターが出てしまう、だいぶ牽いたせいで僕はすぐに反応できず。アタックが決めたのはKIDSの人と小室さん。
必死に追走したけど追いつかんなこりゃ・・・、一位のバンザイゴールを見つつ青木さんとの2位のスプリントをなんとか制して2着。
(小室さんはオープンなので順位外)





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反省
アクアタマを意識しすぎたぁ。

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機材
Jamis Xenith SL 2014 54cm
コンポ SRAM REDとかRIVAL22とか
クランク シマノ105(SRAM REDリング)
ホイール 前 Zipp404、後 パワータップ手組み(32H)
タイヤ 前 Dugast Strada cotton 23C、後 SCHWALBE ONE クリンチャー25C
スプロケット:カンパニョーロ コーラス 11-27

パワータップ手組のダルさを補って余りある反応のよさはさすがに”クリテリウムマシン”と呼ばれるXenithですね。

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