2015年12月5日土曜日

全日本シクロクロス エリート 前日

去年は資格があったものの、まともに走れる気がせずエントリーしなかった全日本。

今年はちょっとは走れる気がしてきたのでエントリーしました。これでタイムトライアル、ロード、シクロクロスと三種目出たことになります。もうこんなことはないかもな(笑)少なくとも来年のロードは出れません。

ミラクル2週間トレーニング?で付け焼き刃をつけたものの、幕張、湘南と合計3戦しか出ていないので、「レースで場数踏む」のがイチバンなシクロクロスでは少し準備不足だったかな。

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機材



全日本に出るにあたって、チューブラータイヤの予備ホイールの必要性を感じたので、むかしソーラーバイシクルのレース中にで何かを踏んで割ってしまったZipp404の後輪をカーボン貼って直したのと、TNIで酷使されてきた中華カーボンリムの後輪用を組み直して使うことにした。ハブとスポークをPAXに注文して自分でホイール組み。タイヤはDugast一択でしょ、というわけで注文、納期的にSmallBirdの32mmしかなかったがしょうがない…。

と思っていたら元々つかっていたアルミチューブラに貼っていたセミスリックのDugast Pipisquallo 33がサイドカットで使えなくなってしまった、なんてこった…、しょうがないので中古のCrement PDX 33mmを T中さんにもらって貼り付け。

湘南でトラブったダブルタップもグリスアップして動きが軽くなったし、バーテープも巻き替えて万全だぜ。



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一日目

会場入りは11時頃、これくらいかな?って空気圧で走ってみる。おお…これは楽しいコースだぞ。

Uターンしてからのシケインまでのペダリング回数がなんか合わなくて嫌らしい。

予備車と入れ替えたり、空気圧を調整したりしてなんだかんだで1時間半くらい走ってしまった、満足。


受付をして、監督会議に出て、ピット割決めで感じる”マジレース”。

狙ってる人は真剣だな…(アタリマエ)

ピット割はロードではチームメイトな安Doさんに無理やり便乗して9番ピットボックスを確保。







宿が飯山周辺は高かったので新潟のホテルに(地元の方すみません)









長くなったのでひとまずここまで!

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